農業用技術等を税関及び付加価値税から免除した。

5月 27日の予算通常委員会で、農作物栽培に必要であるトラクター、灌漑設備、農薬、肥料などを税関及び付加価値税から免除すると決定した。農作物栽培を促進 し収穫率を増えさせるため農業分野における機械技術を改善し灌漑設備の農地範囲を広げる必要である。バヤル首相の創案した「荒地-3」計画の目標を達成す るためトラクターは725台、コンバインは550台、農薬は3000㌧、肥料は6000㌧、1万㌶敷地における灌漑設備の輸入が必要である。ここ3年間、 430万ドルの農業用技術及び部品を輸入し21万5400ドルの税金と58万9600ドルの付加価値税を納税した。