先週、モンゴル株の市場時価総額は7936億6千万MNTとなった 

2008年69日から13日まで、モンゴル株式市場は5

営業日で取引が行われた。

 

 

 

市場の売買高は合計261万5248株に対して、売買代金は7億7900万MNTとなった。取引された46銘柄の中で株価が上がった銘柄は7、株価が下落した銘柄は19、変らず20銘 柄だった。第一次市場の場合は、リミコン株式会社は138万7926株に対して、売買代金は1億3879万MNTとなっています。第二次市場の場合、最も 活発に取引された銘柄は商業のヘルメスセンターで80万615株,その次はANOD銀行株式会社で24万7336株、またニュースポータルサイトのオルロ は5万7763、観光事業のジェンコツア5万6853株、モンインジバル株式会社1万147株、NIC株式会社9,042株、国立デパート8,495株それぞれ取引された。  

 先週、上場企業数は358に対して市場時価総額は7936億6千万MNTとなった。BDS指数は、前週末比25.65ポイント安の1756.35ポイントまで下落。BDS指数下落に一番影響を与えているのは同指数の構成銘柄であるハイビオイル、BDSec,ジェンコツァ、ゾース銀行、エルデネトカーペット、APU、またスピールトバルブラムなどの値下がりと見ている。モンゴル証券取引所のMSEトップ20指数は前週末比110.99ポイント安 の10292.96ポイントとなった。