モンゴル株 市場時価総額は7986億MNTに到達
2008年
616日から20日まで、モンゴル株式市場は5営業日で取引が行われた。
市場の売買高は合計174万9413株に対して、売買代金は19億4600万
MNT/国庫債券の売買代金も含まれている/となった。取引された46銘柄の中で株価が上がった銘柄は13、株価が下落した銘柄は17、変らず16銘 柄だった。第一次市場の場合は、リミコン株式会社は69万781株に対して、売買代金は6900万MNTとなっています。第二次市場の場合、最も 活発に取引された銘柄は商業のヘルメスセンターで44万9073株,その次はANOD銀行株式会社で34万943株、また観光事業のジェンコツア11万 7772株、ハイビオイル株式会社は9万3975、トールソンギノ株式会社は1万2447株、ニュースポータルサイトのオルロ は6,512株、NIC株式会社 4,639株それぞれ取引された。

   先週、上場企業数は358に対して市場時価総額は7986億MNTとなった。BDS指数は、前週末比18.33ポイント安の1738.2ポイントまで下落。BDS指数下落に一番影響を与えているのは同指数の構成銘柄であるソル、エルデネトカーペット、テレコムモンゴリア、ゴビ、ゾースゴヨル、ホテルモンゴリア、またジェンコツァなどの値下がりと見ている。