2007年の末に行なわれた調査によると、モンゴルの経済状況はここ5年間で平均8.7%上昇しており、一人当たり国内総生産は2.9%上昇している。
これは一人当たりの国内総生産高が1500ドルとなったということである。モンゴル政府の収支決算では2005年からは、国民収入が支出を上回っているこ とが明らかになった。そして5年前の2002年に比べると、外国からの借款の中で、国内総生産がに当てる割合が40%になっている。