先週、モンゴル株5つ取引があった
2008年721日から25日まで、モンゴル株式市場は5営業日で取引が行われた。市場の売買高は合計399万9551株に対して、売買代金は12億7811万MNTとなった。取引された43銘柄の中で株価が上がった銘柄は11、株価が下落した銘柄は16、変らず13銘柄だった。第一次市場の場合は、取引中であるRimikon株式会社は6万1891に対して、売買代金は600万MNTとなっています。第二次市場の場合、最も活発に取引された銘柄は商業の『Naco Tulsh』 株式会社で267万1513株、その次はヘルメスセンターで61万6605株,またAPU株式会社で13万8994株、観光事業のジェンコツアで12万 6071株、ANOD銀行で9万2573株、ニュースポータルサイトのオルロは6万200株、モンインジバーで6万200株、HBOil株式会社で5万1506株、NIC株式会社で4万1225株、『Mongol Nehmel』株式会社で3万4012株、トールソンギノ株式会社で1万1782株それぞれ取引された。

先週、上場企業数は358に対して市場時価総額は7859億MNTとなった。BDS指数」は、前週末比25.79ポイント安の1689.83ポイントまで下落。BDS指数下落に一番影響を与えているのは同指数の構成銘柄であるAnod 銀行、タラフチヘル、 モンインジバー、エルネデトカーペット、NIC、またHBOilなどの値下がりと見ている。モンゴル証券取引所のMSEトップ20指数は前週末比51.46ポイント安 の9958.63ポイントとなった