皆さんは、「卒業」という言葉に、どんな想いを感じるのでしょうか。。。


3月24日(金)、稽古場日誌担当、富沢たかしです。




卒業。。。



別れ? 寂しさ? 辛さ? 哀しみ? それとも?



何かから卒業する、卒業式。。。


時間を共に過ごしてきた人達と別れるのは、
やっぱり辛いし寂しいし哀しいですよね。






でもきっとそこには、
終わりだけれど、新たな始まりを感じることが出来て。
別れだけれど、新たな出逢いがあって。
旅立ちや出発を感じることが出来る。

だから悲しかったり寂しかったりするけれど、喜びがある。
不安になったり怖かったりするけれど、希望がある。


だからきっと卒業式には、別れの涙もあるけれど、喜びの笑顔がある。旅立ちへの不安もあるけれど、感謝の想いと希望溢れているんじゃないかと思います。
そして何より、自分を支えてきてくれた方々への感謝の気持ちを再認識する日なのだとも思います。




劇屋いっぷく堂公演
「卒業式っていつですか?」




実は、この作品には、卒業式の場面はありません。
(ん? 言っちゃってイイですよね?(^^;))



卒業式のシーンは無いけれど、
でも、そんな様々な想いを、
別れや哀しみや出逢いや希望や感謝を、
皆様にお届けします。


様々な事情を抱える人達の、様々な想い。。。

14名の登場人物たちの想い。。。


それは決して特別なことではなく。。。


事情は違えど、きっと貴方も、
14人の登場人物たちの誰かに共感出来るかもしれない。

あるいは、もしかしたら貴方も新たな登場人物になり得るのかも知れません。




ぜひ劇場で確かめてみてください。


お待ちしております!



富沢たかし



真面目に書いてみました。(^^)
なので自分のブログにでも別の書こうかな…(^^)