紙兎ロペってあるやん?
あれを思いついた人って、改めてスゲェなと思うんよね。
普通に見る分には、ほんわかするし、クスリと笑えるジョークがあったりして、一日のスタートを程よいテンションでスイッチ入れられる。
ただ、あれに出て来るキャラクター達、なかなかぶっ飛んだメンバーが多くて。
見た目が動物やから、ほんわかクスリな世界観が許されるけど、あれを普通に人間がやったら、なんじゃこりゃーってなりそう。
それはそれで面白いのかもやけどね(笑)
いずれにしても、見た目の可愛らしさとぶっ飛んだ世界観のギャップが、あの作品の魅力やなと♪
そんな流れから紹介するのは…APMNを代表する動物系キャラクターシンガー。
ただ、これまた見た目の可愛らしさに油断してたら、あまりの凄まじいぶっ飛び具合に度肝抜かすかもよ?
もちろん、全部ひっくるめて魅力やけどね♪


では、改めて。
心もまなこもめっさ一直線。なんせ音楽が大好きですから。未来に一切の不安が無い訳じゃないけれど、音楽を愛する気持ちに嘘は無いから、今はそれだけで充分だ。歌い、叫び、踊り、騒ぎ、時には瞳を閉じたまま、痛みや悲しみをも希望に変える為の音符を紡ぐ。結局はどんな姿してても、私は私以外に在り得ないって事。Like A Peanut, Same Snoopy...直実!!


Roadto_20200425_直実01
Twitter:https://twitter.com/dancevocalnaomi


《過去のRoad to シリーズ》
・Vol.13:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12031010383.html

・Vol.14:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12091458922.html

・Vol.16:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12131746336.html

・Vol.18:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12187736110.html

・Vol.19:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12216834893.html

・Vol.20:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12246674646.html

・Vol.21:http://ameblo.jp/jukewolf/entry-12270098460.html

・Vol.22:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12298426633.html

・Vol.23:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12328025211.html

・Vol.24:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12357073296.html

・Vol.25&26:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12380057908.html

・Vol.27:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12419303181.html

・Vol.28:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12440743018.html

・Vol.29:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12463390188.html

・Vol.30:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12507659270.html

・Vol.31:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12545735382.html
↑ スヌーピーもやけど、ウッドストックもお気に入りなのは内緒♪


様々なシンガー達が居て、そのいずれもに個性が在るし、魅力があるけれど。
その人達を全員集めて「一番原色の音楽をしてるのは誰だ選手権」をしたら、ほぼ間違いなく直実が優勝するやろね。
凄まじくも純粋過ぎる音楽への愛情は誰もが認めるところやろうし、自身が楽しむと共に、周りの人達にも音を楽しむ喜びを思い切りばら撒いてくれる。
其処には一切の計算や装飾が無く、良い意味で感情の赴くままに真っ直ぐに突っ走る事が出来る。
その姿を見て、想いの熱に触れて、周りの人達の音楽に対する情熱も高まっていき、自然な流れで巻き込まれていきながら、自分自身も更に音楽を楽しんでやろうといった気持ちになれる。
直実の音楽に対する姿勢が生み出す共鳴力は、触れた人が誰もが心地好い熱気に包まれるし、何よりも前向きな気持ちで己のやる気を引き出す為の大きな原動力となってくれる。
音楽に携わる人達ならば、きっと直実の放つ何かしらに共鳴すると思うし、彼女と共に音を楽しみたいと願ってしまう。
「これぞ音楽の在るべき形だ」と胸を張って言えるだけの道標を示してくれるのは、直実が常に音楽に対して真剣であり、純粋な気持ちで音楽や、音楽を通して繋がり合った人達との絆を大切に出来るからなんやろね。
ダンスの先生としても、子供達にも人気やし♪
最近はTwitterでスヌーピー達にボイストレーニングをしている動画を定期的にUPしてるんやけど、それを見ててもほんわかするし、その空気感がメッチャ似合う。
ガチな話、ボイストレーナーとしてもとしてもやけど、音楽の楽しさを教える為の先生として、子供達の前に立って導いてあげて欲しいなと思うね。
そういった意味でも、直実は存在そのものが音楽であり、音楽を愛する人達にとっての宝物やなと思うね。


直実の魅力は唄とダンスの融合で。
それらの要素が重なり合った時に生まれる爆発力は凄まじいのは間違いない事実なんやけど。
一つ一つの部分をピックアップしても、確実に輝く魅力が伝わってくるのは、どんな場面においても、直実自身が成すべき事に対して真剣だからやと思うね。
かつては「直実といったらダンス&ヴォーカルだよね」って言われてきたし、今でもそれは大切な個性ではあるけれど。
色んな彼女の姿を見てると、どちらか一方だけでも充分に彼女の表現に触れる人達の心を惹き付けるだけの引力が在るし、他にもまだ色んな可能性の引き出しが存在してるんじゃないかなと思う。
例えばダンススクールの人達は、歌っている直実の姿を其処まで多くは知らないかもやけど、ダンサーとしての直実の存在感には確実に敬意を持ってるやろうし。
逆に場所によってダンスが難しいスペースでライブする時には自然と唄で魅せる場面が多くなるけれど、そこから生まれるシンガーとしての直実の圧倒的な存在感もまた一流のもの。
無論、だからこそ、重なり合った時に生まれる奇跡的な衝動は凄まじいんやけど。
仮に一方だけの要素でも、其処に対して全力で向き合って、楽しみながら、己の表現世界を最大限まで引き出す努力をしている。
そういった意味でも、直実の存在は「音楽」だなと思うし、どんな状況下であっても、きっと触れる人達の心を楽しませてくれるだろうといった期待を持ち続けられる。
良い意味で大人らしくない、変に着飾ろうとしないからこそ一切のブレーキ無く全力で泥まみれになって突っ走る事の出来る真っ直ぐな部分は、人間としても表現者としても、直実という存在を築き上げる上での大切な要素やし、これからも大切にして欲しい個性。
更に言えば、その猪突猛進さも、変に狙ってないからこそ真実味があるし、生まれる輝きにも本当の意味での命が宿る。
今という一瞬を、音楽と共に全力で生き抜く事。
それこそが直実の表現者としての姿勢であり、生み出されるPowerの凄まじさの理由。
やってみたい事、やるべきと感じた事に対しては、常に全力でぶつかって、そこで痛みや失敗を負ったとしても、必ず次に繋げる事が出来る。
正に「音楽と共に生きる」を体現してる表現者やね♪
音魂は一番オレに近い気がする。


前にSPIRALで色葉が共演した時に。
直実の写真をたくさん撮りたくなるって言ってたのが、オレにとっても誇らしくて嬉しい言葉だった。
老若男女関わらず、直実の自然体の笑顔は、見る人を幸せにしてくれるし、一緒に同じ空間に立ってると、ついついこちらも笑顔になってしまう。
音楽やダンスといった表現空間の中だけではなく、例えば一緒におしゃべりしたり食事したりといった日常のワンシーンの中でも、直実はいつも直実のままやし、素直な喜怒哀楽を見せてくれる。
その中でも、嬉しいという気持ちに対してはとことん素直にその想いを爆発させてくれるから、歌ってても踊ってても楽しそうだし、他愛無い会話の中でも思い切り笑う。
そんな飾り気のない素顔を確たる魅力に出来るのも、直実が自身の想いに対して一切の嘘偽りなく向き合えていて、誤魔化そうとしないから。
だからこそ、その人間味が自然と周りの人達にも広がっていって、幸せのお裾分けをしてもらえるのかなと。


Roadto_20200425_直実02

改めて思う。Now On Meは直実に凄く似合うイベントだよなと。
一緒にがむしゃらになってゲームしたり、全力で歌い踊る姿を見せてくれたり、最後は皆で写真を撮って笑顔を分け合う。
直実の全ての魅力を詰め込んだイベント。
是非、色んな人達にこの空気に触れて欲しいなと思うね♪


紙兎ロペ、何気にYoutubeでも事ある毎に見てるのは内緒(爆)
一つ一つのStoryを明確に覚えてる訳じゃないんやけど、他愛もない日常の中で描かれる描写で「ここをピックアップしてくるのか!」といった驚きがあって。
昔は映画館でしか、メインの映画を待つまでの間の前菜的な形でしか見れなかったけど、その時も「今日のロペはどんなストーリーだろう?」って本編と同じぐらいにワクワクしてた。
少し前に見た中で「エモい」という言葉について語ってる回が在って。アレはかなり良いセンスしてるなーって思ったね。
んで。
何でここまで惹きつけられるんだろうなーって思って改めて考えたんやけど。
ロペって、決して特定の誰かを変に傷付けない優しさ笑いなんよね。それこそ直実も大好き「ぺこぱ」の様な感じ(笑)
今のバラエティには毒が無くてつまらないって声をよく聞くけれど、オレは逆に毒の在るバラエティを誰もが見るTVで流すのは危険やなと思うし、オレ個人は好きじゃない。
例えば昔の「ちびまる子ちゃん」は、今の様な穏やかなものでは無く、結構毒のある描写も在って。
前に、何周年かの記念で、一時期昔のちびまる子ちゃんの話をリメイクして放送した回が在ったんやけど、見てて不快やったし、昔はこれを見て面白いと思ってたのかなと思うと怖いなと感じた。
そういった意味では、音楽に関しても、人を傷付けたり、無意味にバトルしたりする音楽は好きじゃなくて。
ブッキングライブでも「○○には負けたくない」よりは「○○も凄いけど、オレも凄いよ」って気持ちで臨めるシンガーに共感する。
互いにリスペクトしながらも、自分がステージに立つ時には、全力で自分の個性や存在感を引き出し、輝かせる為の努力をする事が、結果としてイベント全体を盛り上げる形になるからね。
APMNに出演してくれるメンバーも、一緒に音を楽しみたいって気持ちで臨んでくれてる人達が多いから、互いの魅力を引き出し合いながら一緒にセッションしたりする事で、己の経験値も高め、自身のステージを更に磨き上げる結果となっている。
これからも、あきたいぬイベントは、そんな音楽空間でありたいなと思うね♪


APMN_Vol.32_ドカver.

We are 音楽共同体! 音楽が一番スゲェんだよ!(=▽=)/


~今までUPしたRoad to 04/25~

・カムイ・ズウ:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12572793566.html

・平佳子:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12573028089.htm

・マルチスタイル大倉:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12573604442.html

・水鏡響:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12575271770.html

・Low:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12575368485.html

・睦月捺海:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12575490532.html

・清水ゆかり:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12579481394.html

・鈴木淳美:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12579224283.html