2016冬至前から開けて | 人間「すがはらまき」の視点  ハワイ島 カロコの森から 全地球へ繋ぐ言霊   

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ハワイ島から美しい地球がいつまでも輝きますように・・・
魂の一滴としてメッセージを伝え続けます。

久しぶりにこちらのブログから発信させて頂きます。ハワイ島コナは今日クリスマスイブを迎えました。土曜日と重なり人々がゆったりと過ごしています。そんなクリスマスイブに小さなギフトを沢山いただいたので、嬉しいお話はシェアしても良いかなと思い書かせて頂きました。

クリスマスに小さな贈り物が沢山頂きました。


小さなギフトですが人々の関わり方から生まれたカタチだと感じるお話です。

先ず最初のギフトは、明後日から日本に一ヶ月。出発までに絶対に間に合わないと言われていたイギリスからのJRパスのチケットが、コナオフィスに行ったらスタッフの方が、ユーモアたっぷりに、「メリークリスマス!!!」って言ってくれて、「あなたはサンタ便のギフトを受け取ったね。明日明後日はオフィスはクローズ。到着予定日よりも三日も早く到着してしかも、あなたがここに来た数分前にホノルルから荷物がここに到着したばかりだよ。あなたは匂いを嗅ぎつけたね」と言って手渡してくれたギフトを受け取らせていただいて涙した事。

次は、一月に更新しなければならない車の保険大きな額が持ち合わせがないなと、天を仰ぎ観ていたら、何となく戸棚に目がいき、そこを開けるとお金が入っていて、そのお金を抱きしめて「ありがとうございます!!」涙した事。

その次は、旅行前に支払いをしなくてはならないものがあり、それも大きな金額だったのですが、書類を見ると旅の後で良い日にちになって、涙が滲み出たり、断食のお陰で2メートルも潜れない身体となってしまって、本当に苦悩した身体が再び海に深く潜れる身体のコンディションに準備が整って来たこと。冬至までの9年間の自分の行動、心から嵐を呼ぶこととなった関係性を謝辞し、今後の新しい陽のステージに「イ」意、イノチのイ、息のイ、医のイ、稲のイ、居のイすることができている奇跡など、いくつもの感謝の日となりました。


一月二日には、岩手の400年続く海神さまを元々祀られた海を越えて、大和系に追いやられてしまったツングース系の人々が古四王と四神を祀る流れでおそらく神社、その前はお寺で神仏統合の形をとっていた胡四王神社への3回目のハワイからの胡四王蘇民祭へ特別参加ができる通知が届き。奈良によくご縁をいただいている私がそこでの調和と、東北に降りかかる不調和を調和にするための祈りをするのだということがわかったり、やはり海の神様に航海安全を祈った大江戸の食や様々な物資が海から運び込まれる大玄関口となっていた東京の鐡砲洲稲荷神社への氷水の中での寒垢離神事にも参加できる通知を頂きました。どちらも海の神様の元でアメツチを祈る。ミズを祈る。イノチを祈る、自分では無くタを祈ることをすることに参加させていただくことの意味をようやく意味を天から降ろされたりしていたので、冬至までの極陰の身体、心の隅々までの浄化と旧年の行動を、言動、心の修正、調整をしながら、 十二月のお仕事納めから、一回も街に降りず、カロコの森から祈り続け他の命に私の食をまわしていく断食の行をずっと続けてきました。冬至を過ぎ陽に転じて夏至まで新しい創造力と行動力、視点で思い描く世界を引き寄せていく覚悟を決めて一刻一刻大切にして行きたいと思います。みなさんが調和のとれた日々を新しいステージで過ごせますようにハワイ島コナのカロコの森よりよりお祈りいたします。



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地球軸∞自分旅   Earth Trip InBig Island Of Hawai'i

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