いつも お祝い事によくいただく お赤飯。
うちでも母が大きな蒸篭で作っていました。
そんな日本人の行事に欠かせないお赤飯を1日と15日に食べる風習は、
江戸時代の商家で始まったらしい。
ヒトを大切にするような商家では 奉公人の体力回復にと、
1日と15日に赤飯をふるまっていたそうな。
圧力鍋でも意外と簡単に出来るのですが、もっと手っ取り早く
出来るこんなものを 先日スーパーで見つけました。
「井村屋」のお赤飯の素!
白米だけでもいいみたいですが ちょっとこだわって
モチ米2合と白米1合にしました。
こんなに簡単に出来ていいんかしら~?
小豆もいい具合に入ってるし、出来あがりももっちりしていて
私的には 十分満足できるお味でしたよ。
手抜き主婦にピッタリの「お赤飯の素」でした。
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