今度こそは検定合格して一流ネイリストとしてデビューできる！
完全マンツーマン指導でスキルアップする、オーダーメイドネイルスクール
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Kaynail（ケイネイル）サロン＆スクール代表
JNA本部認定講師の藤川けいです♡
■ネイル歴17年サロン経営13年現役ネイリスト講師で一児のシングルマザー
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皆さんこんばんは。
Kaynail（ケイネイル）サロン＆スクール代表のけいです！
今日もネイリスト技能検定試験直前、再受験でも合格する練習のコツをお教えします♩
今回は1級のアクリルスカルプチュアについて
春の試験前は、アクリルスカルプチュアに苦戦している生徒さんの話を本当によく耳にします
スカルプチュアとチップオーバーレイ、合計７本のイクステンション全てを完璧に完成させるのは、とても難しい技術だと思います
そんなスカルプチュアを時間をかけずに、アプリケーションを終わらせるコツ
それは事前にミクスチュアの大きさを決める！です
えー、そんなこと？と思った方もいるかもしれません。
でも、これ騙されたと思ってやってみてほしいんです
例えば、
親指はこれぐらいの丸、
人差し指はこれぐらいの丸、
中指はこれぐらいの丸、
チップオーバーレイはチップの厚みがあるから、スカルプより小さめのこれぐらいの丸…
大体のミクスチャーの大きさをあらかじめ決めて、ノートに書き込んでおきます。
自分がわかるイラストでOKです
この時に、それぞれの指のフリーエッジの長さ、フォームの隙間、施術時の注意事項や練習の時にやってしまう癖なども全部一緒に書き込んでおきます
こんな感じで♩
私はフォームもカットしたものを貼っちゃいます
各指のフリーエッジのミクスチュアの大きさが決まったら、ちょうどいい大きさのちょうど良い硬さのミクスチュアが取れるように何回も何回も繰り返し体が覚えるまで練習します
この練習をしておくと、いつもより緊張する試験の時も、
「大きさがわからなくなっちゃった」とか
「あれ？長さが短いかも？」とか。
「思ったより、厚くなってしまった！削りどうしよう！」とか
試験中に不安になるのを防げます
ちなみに私は試験やコンテストの時、自分の理想のミクスチュアが取れない場合は、潔くそのミクスチュアは捨てて新しいミクスチャーを何回でも取り直します
限られた時間内に終わらせなければならない試験で焦っていたとしても、ミクスチュアの大きさが頭に入っていれば、落ち着いて施術し、結果時間内に終わらせることができます！
是非、今一度自分のモデルさんやモデルハンドの爪に対して
どれくらいの大きさのミクスチュアを取ればいいのか！
MYノートを作って書き込んで、自分だけのアクリルスカルプチュアバイブルを作ってみてくださいね！
アクリルは一日にしてならず・・・
時間の限り練習して、本番いい状態までもっていっちゃいましょう！
合格に何が足りないの？できてない点を教えてほしい・・・という方には画像添削もしています♩
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