冬期講習8日目&つごもり | 福島県南相馬市出身 佐藤晃大の奮闘日記

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生まれ故郷である福島県南相馬市の復興までの道程

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南相馬市の個別指導学習塾


京大個別会原町校 佐藤晃大です。


 


一歩一歩


本日は冬期講習8日目を迎えました。


今日は、ある高1生が結果を出してくれました。







 


大学受験で必要とされる古文の助動詞全てを暗記し、テストで合格しました。


約1週間と半で仕上げてきました。


 


本人は、反応が薄かったのですが笑、高1生でこの助動詞の活用・接続・意味全てを書き切ることは、本当にすばらしいことです。


多分周りにはいないと思うよ♪と伝えました。


 


さらにこの塾生は、古文単語(大学受験で必須とされる340語)を先月全てマスターしています。


 


 


大学受験は、高校受験とは全く違います。


高1生の頃から自分の目標に向かって、一歩一歩進んでいくしかないのです。


 


 


現時点での学力は関係ありません。


この塾生のように、毎日毎日コツコツと目標に向かって努力していくことがまず大事なことだと思います。


 


 


その上で、受験戦略や志望校選定などを考えていくことになります。


これを見た、高2生は驚いていると思います。


 


南相馬市の高1・2生で、古文の助動詞、全種類・接続・活用・意味を書いてくれ!といわれて書ける人はどれほどいるでしょうか。


みなさん負けずに頑張ってください。


 


 


つごもり


さて、本日で冬期講習の前半が終わりです。


中高生、それぞれ与えられた任務をこなせたでしょうか。


 


特に大学受験・高校受験を控えている高3・中3生。


お正月があけると、すぐにテストが始まります。


 


まずは、センター試験ですね。今年は原高で開催ということもあり、


南相馬の我々としては、ホームでの戦いとなります。


 


 


よく、テスト本番は実力の7割くらいになるぞと言われますが、それはおかしいと私は思っています。


実力を発揮できない→万全な対策・準備をしていない。


 


ただ、それだけのことです。


 


 


いかに、本番を想定して勉強しているか。(例えば過去問演習の方法)


 


 


弊校では、新教研もぎテストはテスト本番の時間割で行います。


服装も制服です。弁当持参です。


 


違うのは、場所と周りの人間です。


 


 


こういったイメージがより本番に近づけば、当日の試験では実力分は発揮できるはずです。


もちろん、各科目の解き方、時間配分、自分のレベルにあった問題の取捨選択等やらなければならないことはあります。


 


 


そういうものを徹底的に訓練して、当日に臨みましょう。


 


まずは、年始にしっかりとお年玉をもらってください。


 


 


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