清掃のプロフェッショナルとは
清掃のプロフェッショナルとはなにか、一流であるとはなにか、二十歳からずっと考えて本気で思ってきて、このブログでも過去に何回も書いてきた。
でも毎回、考える自分のタイミング年代によって、その時に導き出した答えが違かったり…全然する。
ときには、髪を結って作務衣を着て、一流の職人イメージ像を完全に見た目から入ったことも…。
今思うと、そんな恥ずかしい時期もありました。笑
清掃のプロフェッショナルとは何か。
人に教える立場になって数年、そこで思うことを振り返ってみると、人に清掃のやり方を教えて成果に繋げることは簡単でも、知識や技術でもない本当に教えたいことって、なかなか思う様に人に伝わらないんだよね。
あの手この手と色々試して、勿論少しずつ伝わっていくにはいくけど簡単ではない。
何故なら、僕自身が今思う、なりたい一流の自分と、3年後に思う、なりたい一流の自分の答えが、全く同じだとは言いきれない。
ずっと追い求めて掴もうとしていることの繰り返しだから、それと全く同じことをそのまま誰かに教えようとしても上手く伝わる訳がない。
ハウスクリーニングのプロフェッショナルを本気で教えていたつもりが、実はただ、多くの基本的な事を論理立てて教えていただけなんだと39歳になって最近、今更とてもシンプルなことに気付かされた。
無我夢中だと客観視ができないことがある僕の欠点だ。
清掃 一流のプロフェッショナルとは。
今現在の答えとしては、ネット情報やSNSからも、他人や先輩達からも、会社からも与えられて、貰えるものではなく、自分で探し見つけて追い求めていくもの。
自分がこれまでそうしてきた様に、その過程がきっとオリジナルのストーリーで、年輪ってことなのでしょう。
改めて、冷静に考えればわかるが、今まではそれだけ本当に、常に自分もがむしゃらだった様な気がする。
今も変わらず、やるべきことは山積みで、沢山の変化があって慣れるのも大変だけど、良い変化は以前にも増して今のキラッとハウスにやり甲斐と大きな未来を感じる。
店長が皆んなの足を引っ張らない様に頑張らなくちゃいけんな。٩(`^´)۶