キャメルンさん がインタビューに答えているところです。
緊張されながらも、エストの活動やフェイクスイーツについての質問にしっかりと回答されていました
メンバーの作品を熱心に撮影してくださいました。そのお姿を、撮影させていただきました。「いつも撮る側なので、撮られるのは恥ずかしい」とおっしゃっていました( *´艸`)
今回の様子は、ベイネットニュースで取り上げていただく予定です。
放送日など詳細が決まり次第、お知らせいたします。
作品展示の横で、デモンストレーションを兼ねたエストの補講が、岡田小百合先生 ご指導のもと行われました。
この補講には私も参加させていただき、ホールケーキを完成させました
ホールケーキは、以前ブログにもアップいたしましたがこんな↓状態でした。
真上から撮った写真だったのですが、横は芯材むき出しの完成とは程遠い状態でした。
カットした断面も、勿論芯材むき出しの手つかず状態でした。
補講に参加させていただけるということで、前の晩にケーキのカット部分の断面を完成させ、ケーキのトップの部分を加工し、パーツを急いで作りました。
移動中崩れないように、サーキュレーターの弱風で表面を乾燥させて、どうにか朝には持っていける状態になりました。
それでも表面は、柔らかかったです
カットの断面はどうにか乾燥させていったとはいえ、側面は芯材むき出しの状態でした。
それが、なんと補講で完成させたんです。岡田小百合先生 が短時間で側面を完成させる方法を教えてくださいました。
ホールケーキにしては驚くほど短い時間というだけで、実際指導してくださったのは短時間ではありません(T_T)
もたつく私に熱心に指導してくださったおかげで、あきらめていたホールケーキがかたちになりました。
補講には、エストの今までのメニューのバラタワーやムースケーキ、フルーツパーツを作るメンバーもいました。一人一人、それぞれのメニーに合わせて岡田先生は講座同様に丁寧にご指導くださっていました。
バラタワーを作っていたKiyomi さんのリボンをいただき、私のホールケーキはこのように完成いたしました↓。
写真は、エストメンバーのゆり さんのがとてもきれいに撮影してくださっていたので、ゆりさんのブログからお借りしました。
(ゆりさん、ありがとうございましたm(_ _ )m)
むき出しだった芯材が、チョコレートに大変身しました。
スタンプをきれいに押す方法やこのチョコレートの素材をきれいに加工する技を教えていただきました。
このチョコレートは、小さいパーツを作るのは難しくないのですが、今回はホールケーキ1周分ということで、作るのにも技術が必要でした。
カットピースの側面のチョコレートは、実は割ってしまったんです
割れた瞬間は、言葉は出ませんでしたが心の中で大声で「ええええええーーーー」と叫んでいました。そして割れたパーツを手に、心の中で号泣していました
ちゃんと割れた部分を見えにくくする裏ワザも教えてくださいましたが、やっぱり割れてしまったことは残念でした。
練習を重ねて、次の機会には割れることのないように技を磨いておきたいです(ノω・、)
Kiyomiさんからいただいたリボンのおかげで、上品で華やかなケーキに仕上がりました。チョコパーツが割れて凹んでいた心も完成したケーキを前に一気に晴れやかな気持ちになりましたKiyomiさんステキなリボンをありがとうございました
半日前まで、4分の1が単色の粘土で覆われていただけだったものが、お洒落なホールケーキになったなんて、本当に感動です!!!
ご指導くださった岡田先生、本当にありがとうございました
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