12月6日まで西武池袋本店にて開催していました『フェイクスイーツギャラリエ』では、数種類のワークショップが開催されていました。
私も2つのワークショップに参加しました。
参加したワークショップの1つが氣仙えりか先生の『ひんやりグラニテ』です。
早速ですが、写真に納まらなかった方のもありますが皆様の完成作品です↓
ひんやりとした食感が伝わってきます
フェイクとは思えない質感です(*^^*)
ワークショップがスタートしてすぐは、少々手間取ってしまったんですが、氣仙先生と副講師のちえ先生にアドバイスをいただき、コツが掴めました。コツが分かった時の、ピンッと来た時は心の中で「わー、すごーい。」と叫んでいました。
こんなにもリアルな仕上がりなのに、失敗のないレシピなんだなーと実感しました。
テクニックが必要だけど、失敗なく作品が作れるというのはすごく嬉しいです。
このワークショップで学んだのは、いろんな素材がフェイクスイーツに使えるということ、レジンの使い方の幅の広さなど色々ありますが、私が参加してよかったと思ったのは「色」についてです。
「おいしそう」と「きれい」の両方の表現するヒントが満載でした。
↑こちらが私の作品です。
納得の色が表現できました
私事ですが、12月の西武池袋のイベントで氣仙先生のワークショップに参加することを一つの節目にしています。
クレパテになるために養成講座に通い、作品作りに真剣に向き合っていた時に気持ちをリセットする大切な機会です
今年も参加できて、よかったです(*^-^*)
氣仙先生、ちえ先生楽しい時間をありがとうございました。