双方向の光別に敢えて言う必要はない相手はそれがベストだと思っているそのままで誰も傷付かない正解を押し黙るそれが守りだ波風たてたくないめんどくさいよく見られたい今のままでいいそこまで考えられない余裕のなさが発端もちろんそれが相手にも正解とは限らないよかれと思っても裏目に出ることもあるただそれが明らかな経験に基づくものであり相手を心から想ってのことなら躊躇することはないこちらの光はあちらの光を呼ぶ目の前に光が見えたとき守りから脱したときである