9月27日土曜日快晴。




朝から伊達忠兵衛家(以下、伊達家)にて、

特別な会議が行われ、

参加してきた。






伊達家(建物)を次代に繋げる事を目的に、

保存と活用の観点から、

”白子の歴史文化を活かす会”という会が今年3月に発足。




会の運営方法や資金調達の検討、

それに現況建物の不具合、崩落箇所などを確認しながら、

約半年が過ぎていったという感じ。




8月の台風で屋根の一部が崩落して、

早期に保全に取り組まないといけなくなって、

多面的な方法での資金調達について色々と模索している中で、

三重大学大学院工学研究科助教の松浦先生から助言、提案頂き、

既に先生が準備を進めていた案にたどりついた。







その申請に向けたミーティングで、

今後の会の運営のビジョンも具体的に思い描く事もできて、

とてもワクワクして面白い打合せも、

お昼や休憩を挟むこと無く、

気がつけば四時間も話し込んでしまってた。








Blanc-Coとしての活動にも、

双方向でリンクしそうな部分もあり、

先ずは自分が与えられた課題をこなしたいと思う。