昨年末から製作を依頼していたBlanc-Coのロゴが、
とうとうできあがりました。
デザインの基は、
白子(しろこ)に由縁する物が沢山取り入れられています。
紀州徳川の庇護地で栄えた廻船問屋、
商人の町「白子(しろこ)」からイメージした屋号デザインから始まり、
二重のCはBlanc-Coの二つのC、
屋根と枡形は活動拠点となる空き家をイメージ。
白は白子の白、
Blanc-Coの白です。
屋根上の魚は白子でとれるカタクチイワシとシラス。
シラスは漢字で「白子」と書くことも由縁です。
茶色は伊勢型紙の柿渋の色。
そもそもこのロゴ製作を快く引き受けてくれたのは、
昨年、長野のボンクラさんや門前町などを案内してくれた二人、
長野のグラフィックデザイナー宮下明日美さんに、
関東の大手広告代理店に努めるディレクター坂井聖美さん。
昨年の11月にこの二人が
はるばるこの鈴鹿は白子へ遊びに来てくれて、
その際にBlanc-Coの活動拠点”白子”の町を
宮崎先生と一緒に案内して見たり聞いたり感じたりしてもらったことで、
今回のロゴができあがりました。
そんなふうに、
わざわざこの地に真摯に関わってくれての、
とても重要な意味のあるロゴに僕は感じています。
関わってくれる人の期待に、
答えられるBlanc-Co活動を行って行ければと思っています。
・Blanc-Coホームページ
FBページ
とうとうできあがりました。
デザインの基は、
白子(しろこ)に由縁する物が沢山取り入れられています。
紀州徳川の庇護地で栄えた廻船問屋、
商人の町「白子(しろこ)」からイメージした屋号デザインから始まり、
二重のCはBlanc-Coの二つのC、
屋根と枡形は活動拠点となる空き家をイメージ。
白は白子の白、
Blanc-Coの白です。
屋根上の魚は白子でとれるカタクチイワシとシラス。
シラスは漢字で「白子」と書くことも由縁です。
茶色は伊勢型紙の柿渋の色。
そもそもこのロゴ製作を快く引き受けてくれたのは、
昨年、長野のボンクラさんや門前町などを案内してくれた二人、
長野のグラフィックデザイナー宮下明日美さんに、
関東の大手広告代理店に努めるディレクター坂井聖美さん。
昨年の11月にこの二人が
はるばるこの鈴鹿は白子へ遊びに来てくれて、
その際にBlanc-Coの活動拠点”白子”の町を
宮崎先生と一緒に案内して見たり聞いたり感じたりしてもらったことで、
今回のロゴができあがりました。
そんなふうに、
わざわざこの地に真摯に関わってくれての、
とても重要な意味のあるロゴに僕は感じています。
関わってくれる人の期待に、
答えられるBlanc-Co活動を行って行ければと思っています。
・Blanc-Coホームページ
FBページ