子宮頸癌の原因と検診 | 猫日記 ちおと凛と飼い主

子宮頸癌の原因と検診

今晩は_(:3」z)_

陽子です(^^)

この前、子宮頚がんステージ1aである事を
こちらのblogをお借りしてご
報告させて頂きました

読んでくださった皆様ありがとうございます

今日は少しでも多くの方に
子宮頚がんの事を知っていただきたいと
思いblogの内容は

子宮頚がんの原因と
検査費用などをご紹介します

これはあくまでも
参考までにしていただくだけで
お願いします。

子宮頚がんの原因

子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が関わっているようです

このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかっています。

ヒトパピローマウイルスはとてもありふれたウイルスなので、性交渉を経験したことのある女性の80%が感染するといわれています。

なのでほとんどの女性が子宮頸がんになる可能性があります。

感染したからといってすぐにがんが発症するわけではありません。

人間の免疫力によって多くの場合、ウイルスは体から自然に排除されるそうです

しかし、この機能がうまく働かずにウイルスが子宮頸部に残り、長い間感染が続いた場合に、その部分の細胞が少しずつ

5年10年と時間をかけて

癌細胞へと進行してき、

子宮頸がんとなります。


ここで大切になってくるのが

子宮ガン検診

子宮頸がんになる前の細胞は、異形成と呼ばれ

これを2年に1回の検診をうけることで

早めに見つけることが目的のようです

異形成は程度によって「軽度異形成」→「中等度異形成」→ここまでは大体経過観察自然に無くなる事もあるようですし、進行しない場合もあるからです

では進行が進むと次に高度異形成

がんに進行する可能性が一番高いのは「高度異形成」で、高度異形成の20〜30%ががんに進行すると考えられています。

でも高度異形成の段階で治療をすれば子宮頸がんにはなりません。

治療としては

円錐手術で異形成を切り取ります


先ほども申しましたが
この異形成を発見する検査が、子宮がん検診で行われる細胞診です。

2年に1回必ず定期検診を受診していただき、異形成の段階で異常を発見できれば、子宮頸がんを防ぐことができます。

話をまとめると

性交渉を経験した事のある女性は、子宮頚がん検診の対象者

なるべく2年に1回はうけた方がいいという事

ですが

子宮頚がんの検診を意識するのは30代なんて

イメージが私にはありましたが

20歳頃から意識してうけた方がいいと思います


でも私には関係ないし、ピンとこないなぁ

なんて思ってる方

危険ですよ!

私はその考えでいて

先月子宮頚がんになってましたガーン

内容はblogをご覧下さい

https://ameblo.jp/komiyayoko0320/entry-12331036801.html

話を戻しまして

子宮頚がん検査費用ですが

なんと!

私の住んでる新潟市は

28年度から20歳の方無料でうけられるように

なってました

自己負担額なども載ってましたので

詳しくはこちらこをご覧下さい

https://www.city.niigata.lg.jp/smph/iryo/kenko/ganindex/kensin.html

それ以外にお住いの方は各市区町村の自治体や病院や健康保険組合などに問い合わせてみるとよいと思います

各市区町村によって、子宮頚癌検査の対象年齢は異なりますが、20歳以上の女子が対象となっているようです

ちなみに私は病院で検査しましたが

3000円ぐらいでした

費用や料金の設定は、各病院によって

異なるようなので

こちらも、検査を受ける前にしっかりと料金の確認をしておくといいと思います


なので皆さん

予防のため健康のために

うけられる事をオススメします(^^)

長い文章になりましたが

読んでいただきありがとうございます!

参考になれば幸いですウインク