円錐手術後の病理検査結果 | 猫日記 ちおと凛と飼い主

円錐手術後の病理検査結果

昨日は夫と円錐手術後の
病理検査を聞きに行きました


こちらのblogも合わせて読んで
頂けると話がわかりやすいと思います


病院につき、私の診察の番になり
夫と2人で
ドキドキしながら


先生「まずは、病理検査ですが一部は
          扁平上皮癌
          後は手術の時に
           焼き切っているので焦げて
          いた部分の正確な判断は
          できませんでした
          ステージ1a1が
          出ていた部分に関しては
          手術前の細胞診で細胞を取って
          かけていましたので診断は
          できませんでしたが広がりもなく
          断面は陰性でしたので
          今回は綺麗に円錐手術で
          癌を取ることが出来ました」

という事は?
私「赤ちゃん出来ますか?」


先生「はい!子宮温存で
           経過観察になりますので
          妊娠可能です。」



よかったぁ笑い泣き

気になる事に対する質問、
また先生からの話によると
私の場合
●癌と診断が出てるので
  体の第1を考えれば
  基本治療は子宮を摘出ではあるが
  妊娠希望で子宮を残しているので
  経過観察しながら癌がみられないか
  癌にならないか慎重に経過を見るため
  2、3年は2、3ヶ月に一回の検査が必要
●癌が今後、見つかった時点で子宮は全摘
  異形成が見られた時点では子宮はとらない
●全摘と円錐手術再発率の違いは
  ほぼほぼ変わらないとの事

よかったぁ笑い泣き


今の段階は手術成功して赤ちゃん出来る
チャンスがグンと上がった事を実感

今後、油断はできない所もありますが
ちゃんと医者に診察してもらい
経過観察の中で今後は
赤ちゃんを作る事も
お医者さん、家族の力をかりて
相談しながら、作って行こうと思います

1ヶ月病理検査の結果を
待ちながら
本当に悩んでいろいろ
ネットで調べたり
同じ経験をしたblogなども
読みあさりましたが
あくまでもそれは
その方達の経験談、体験談であり
10人の患者がいれば10人の治療法が
あると私はおもいました。


やはり、
私が経験して思う事は
どこまでも、くだらないことでも
担当の自分のそばで
全力を尽くしてくれる
先生に相談しながら
決めていく
これが現実であり私が
健康でいる第1条件だなと

母体が元気で無ければまず
子供は産めませんし
今後、産んだとしても
妻として母として
元気でいる事が
お互いにとって
大切な事だと
私は感じました

そして、私より先に
体験された数かぎりない
経験談、体験談は
私の気持ちの
整理つけていくための物になり
病気とちゃんと向き合う為の
覚悟を教えてくれました

今後も健康第一で
母子ともに健康な出産を
目指して行こうと思います!


blogを読み進めてくれた
皆様ありがとうございます

今後も、少しでも多くの方が
子宮頚がん検診に
関心を持っていただく為にも

また、
自分自身の気持ちを書く事で
同じような経験をしている方と
お互いの
励みに繋がれば幸いです。

私の夢は第一子をblogに乗せる事です合格


今後も、経過や日々の生活なと
更新して行こうと思います。

これからもよろしくお願いしますお願いキラキラ