このたび 「アンのように生きる インドにて」という ブログで

12年前に書いた小説を出版しました。

30年前のインド駐在時の 暮らしが忘れられない記憶にあり、

コロナ禍に何か記録を残したく 上梓しました。

 

昨年冬はコロナウイルスの影響を心配しながら 年老いた小夏を

足元に見ながらの日々で、不安の中でインドの暮らしを思い起こし

そこにある人間のもつささやかだけれどエネルギーを感じながら

まとめました。

 

小夏にも励まされたように思います。

お目にとまりましたら よろしくお願いいたします。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村