昨年の今はちょうどコロナウイルスが日本にも上陸しそうな
ニュースが家庭でも話題になった。
柴犬小夏は目もあまりしっかり見えていないみたいだったが
勘で動いてそれなりにしっかり生きていた。
私の足元で散歩以外は寝ていてくれたので なんとなく安心感を
持って、小説を書き始めた。
これは若い日の小夏で 陽だまりにて昼寝するのが大好きだった。
正直夜中の介護がしんどかったりするので写真も空くなくなって
いたが散歩は主人がよくつれだしてくれていた。
今思うと両親を施設にお願いして心にぽっかりと空いた隙間を
埋めながら私にハッパをかけているようだった。
その間にできたのが「アンのように生きる インドにて」の小説・・
そちらのブログではインドのことなど書かせてもらっている。
是非覗いてください。