昨年の今はちょうどコロナウイルスが日本にも上陸しそうな

ニュースが家庭でも話題になった。

柴犬小夏は目もあまりしっかり見えていないみたいだったが

勘で動いてそれなりにしっかり生きていた。

私の足元で散歩以外は寝ていてくれたので なんとなく安心感を

持って、小説を書き始めた。

これは若い日の小夏で 陽だまりにて昼寝するのが大好きだった。

正直夜中の介護がしんどかったりするので写真も空くなくなって

いたが散歩は主人がよくつれだしてくれていた。

 

最後の半年はずっとこんな感じで

今思うと両親を施設にお願いして心にぽっかりと空いた隙間を

埋めながら私にハッパをかけているようだった。

その間にできたのが「アンのように生きる インドにて」の小説・・

そちらのブログではインドのことなど書かせてもらっている。

是非覗いてください。