今日(5月7日)は、あけの平1丁目町内会の役員会でした。

すると、民生児童委員のFさんが文章が、今朝の河北新報の読者欄に掲載されたという話を聞きました。

内容は図書館問題だそうで、幅広い世代が交流できるステキな図書館を望む、という話でした。

そういう要望は、私も多くの町民から聞いています。
富谷町にはいわゆる「中央図書館」はありません。各地区の公民館併設の図書館があるだけです。
立派な図書館の建設を望む声もあれば、現行の分散型の図書室が身近で良い、との声もあります。
一方で、昨今の情勢を考えると、いきおい民間資本の入った商業的な図書館が建設されかねません。


富谷にとって、町民にとって、より良い図書館はどうあるべきか。私も今後研究していきます。
まず手始めに、Fさんが投書のなかで賞賛していた塩竈市のエスプ塩釜と、仙台市の泉図書館を見学してきたいと思います。