未来の学校づくり第4回：長崎創成館高校　インタビュー

長崎は諫早にあります創成館高校は、

今や入学してくる生徒たちのほぼ１００％が
第一志望で入ってくるという県下随一の人気高校。

しかし、

約１０年前の学校は、今とは全く違った様相だったそうです。

・自分の意見を言えない（言わない）
・話し合いや、協力して共同作業を行うことが苦手
・主体的に行動を起こせず、大人の指示待ち、人任せな態度
・自分軸で将来を考えることができない
・無関心な態度、学習意欲が薄い、向上心が生まれにくい etc…

そんな生徒たちの姿に心を痛めるだけでなく、

当の先生たち自身もさまざまな壁にぶつかりながら
出口の見えない苦しさに葛藤していた時に出会った
マザーアースエデュケーションのプログラムとの出会いが、
清原先生ご自身の、そして高校の運命にも《転機》をもたらしました。

ここ７年で、

『まるで別の高校になってしまった』とも言えるほど、
大きな変貌を遂げた創成館高校。

この変容のきっかけとなった『夢map』&『アドベンチャーキャンプ』は、
清原先生がマザーアースのプログラムで学んだことをもとに作られた、
生徒たちの「自分を活かして生きる未来の実現」をサポートする

独自のキャリア教育プログラムですが、

このプログラムの実践を通して、

生徒たちだけでなく、大人や先生たち自身も

たくさんの学びと変化を体験している最中であると、清原先生は語られています。

今回のインタビューは、この偉大な変化をもたらしたプログラムのエッセンスと、
これからの未来への希望が、ギュッと詰まった収録となりました。

未来の学校づくりvol.4 長崎創成館高校インタビュー

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