私の育った環境で、一番あかんなと思ったことは
「お金がないからできません」という理由であきらめさせられることです。
旅行や趣味、進学にもお金は要ります。
チャレンジしてみたいな!と思いついても、お金がないからあきらめるって何?
そんな消極的な理由でワクワクを閉ざされるなんてと考える私には、苦労知らず、未熟者、贅沢と冷めた目で見られるのがオチ。
なんとか、その夢かなえたろうと思わないのか?
うちにもお金がないから婚活できませんという相談があります。
お金がないから結婚もできませんもあるなー
ならば、お金を得ましょうよ。
低すぎる賃金なら転職もありやで。
そうでないなら支出を抑えてやりくりするとか。
いっぺん相談に来て下さい。
その場所から抜け出せる方法は必ずあるはず。
出先でメガネを落として、それを踏んで壊してしまうというアクシデントがありました。
大阪駅の隣にある、ルクアイーレの5階にJINSというメガネ屋さんに飛び込むと…
その低価格に驚き!
出来上がりのスピードにも驚き!
1時間でできて、7000円ほど。
今こんなもんなん?
https://www.lucua.jp/shopguide/id701.html
そう言えば西松屋のCMで、赤ちゃんのTシャツやレギンスが300円台やったような。
私らのユニクロやGUだって相当な価格破壊やで
安すぎニッポン
でも自動車は高いね。
軽自動車で150万円超が普通やし、街中でよく見かけるトヨタのアルファードやベルファイヤは500万円はします。ハイグレードは800万
みんなどうやって買ってるのか不思議。
昔ばなしですが
私の成人した40年前は1ドル237円。
郵便局の定額預金の金利は8%で10年預ければ倍になって戻ってきて、利息から税金って引かれてなかったように思います。
メガネは3万円ぐらいして出来上がるまで1週間ほどかかり、スーツだって5万円も10万円もするから、1着をとても大事に着てた気がするー。
100円ショップはなく、西松屋もユニクロもJINSもなく、全てが今より高価でしたが質はよかったかも。
消費税はなかったねー。
結婚は永久就職とも言われ、お嫁に行けば専業主婦でもおかしくなかった時代。
夫のみの給与で生活してたんですよ。驚き
当時若い世代で人気のあった女性ファッション誌
JJ(ジェイジェイ)
anan(アンアン)