●笑いの女神 廣江まさみ です。



たとえば、あなたはこうこうこうだから


こういう生き方がいいのよ、って言われても



でもそれが、どんなスゴイ占い師だろうが、

どんな成功した経営者だろうが、


それはデーターのひとつにすぎないです。




わたし、ふんふんって


それがわたしの可能性なんだ~と素直に信じてしまって、


別の人に、なんでそれ超えないの?って言われて


あっ、と気が付いて超える方を選びました。




占い師の言うことを、たとえそれがどんな線があろうが、


どんなカードだろうが、どんな星の元だろうが、

それはデーターのひとつにすぎない。



統計的いちばんあり得る可能性にすぎないのです。


いつ、いかなる時でも。




わかっていても、説得されると人は思い込む。


まして、そういう占いの時には人は自分を晒して無防備だから。




信頼しているからこそ、その人に見てもらうわけで。



だから、


どんなにもっともらしくて、


信憑性があっても、


それは当然のスキルだという前提の上で、



でも、


それはデーターのひとつにすぎないのです。




あなたは、それを変える可能性があるのです。


そう思って、それを前提として、


自分を見せる。



それはとてもとても大切なこと。