湖水地方 ホテル編 | ロンドン つつまし 大学院生活 あらため ○○○○(タイトル検討中)

湖水地方 ホテル編

8月末から9月頭にかけて、両親と湖水地方 (English Lake District)に行って来ました。


湖水地方は北イングランドにあり、ロンドンの北のターミナル、ユーストン駅から電車で出かけます。ユーストンからオクセンホルム(Oxenholme Lake District)までは、Virgin Trainsの特急で約3時間、そこからローカル線のトランスペニン・エクスプレス(Transpennine Express)に乗り換えて、今回の宿泊地、ウィンダミア(Windermere)までは約20分の旅でした。


イギリスの国鉄Brtitish Railは、各路線の運営を分割民営化しているらしく、ロンドンから北西部イングランドを通ってスコットランドに抜ける路線は、Virgin Trainsが運行しています。成田ーロンドン間の飛行機もVirgin Atlanticを使った両親にとっては、Virgin尽くしの旅になりました。


リンデス・ハウ・カントリー・ハウス・ホテル(Lindeth Howe Country House Hotel )には、ウィンダミア駅からタクシーで10分ほど。


Lindeth Howe Hotel1


外観はこんな感じです。ピーター・ラビットの作者、ビアトリクス・ポターがかつて所有していた建物を利用したホテルで、今回は、ディナーとバスツアーがセットになった、The Beatrix Potter Experienceという宿泊プランを利用しました。


↓ホテルの前で愛犬を抱くポターの写真。ラウンジやライブラリーには、ポターの写真がたくさん飾られていました。


Potter



↓庭を見渡すラウンジはこんな感じ。暖炉もあって、コージーです。

lounge



次回に続きます♪