すっかり子どもの話か自分の不健康の話しか話題にしないあたりが老いたわーと感じる最近

掌蹠膿疱症は治らないと私の中では思っていて、当然一生付き合う覚悟なので、症状が出たからといって、気にもしなくなっている

が、今回症状が長めなのと、せっかくなので症状が出た時は、どんな生活状況や体調であったかくらいメモっておこうかと

普通の手のひらに赤い点々が見え始める

今回その点々が膿を持っているような気配はなく乾いた感じでの赤い斑点
結構手のひら左半分全体に出ていた

その後何もせず放置、かゆみも幸いなかった
そして斑点があった皮のところは硬くなり、そのうち剥けてくる
といっても一部が自然にむけたところで、つい皮を剥がしにかかる私(だって皮を剥くのは面白い)

無理して向かないのがコツだ

現在この状態

これで何もしなければまた普通の手のひらに戻る

前回この戻った後にまた一週間後くらいに斑点出始めて繰り返し

掌蹠膿疱症は私の場合、手のひらと足の土踏まずあたりに頻発する

数ヶ月症状がない時もあるが、一年に一回は最低でる

思うに、疲労がたまりだし、体力(免疫力?)低下のせいか体のどこかに炎症がある(口内炎ができていたり、胃が痛かったり、吹き出物などがあるなど)時、そしてストレスが、かなり強い時

この三つの状態で出てきているような気がする

まあ、なんの原因にもなるストレス
これの感じ方がマックスの時、疲労感も当然強いだろうし、疲れているから食生活もいい加減になり栄養バランス?からか口内炎やら胃炎やらと悪循環になるのだろうなー

ここ、最近は乾いた状態が多いからまだマシ

もっとひどいと赤い斑点は本当に嚢胞で、かゆみもあり、その時点で皮も剥きたくなるほど
勿論斑点に膿があるときは皮は剥けない剥いたところで下に新しい皮はできていないから痛いに決まってる
でも、この嚢胞の膿はほかに移るとかはないのが救いで、そして臭くもない

治りたいのが本音だが、治った人っているのかな?
私は鎖骨の痛みとかはない方だけど、掌蹠膿疱症のせいで眠れないほど痛みを抱える人もいるらしいから(確か奈美悦子はそう言っていたねー、あの人再発してないのかなー)私はまだ良い方なのだと自分を慰める

かれこれ23年は付き合っている病気だ
のんびりやっていく