小さい時には電車ばかりに興味があった息子は、だんだん戦隊ものやライダーに興味を持ち、小学生になってからは、人体と宇宙に興味を持った(長続きするかは不明)
興味があるうちにと、6月の初めに夫が息子をプラネタリウムに連れて行った
子供向けので、ナレーションもずっと楽しく入るやつで、息子は50分も時間があったが飽きずにちゃんとみることができた
その後は夫と夜の空を双眼鏡で見て、あれが木星だのと楽しくやっている
なので、今日も見に行った
大人向けというのか、一般向けでナレーションも必要最低限で、あとは字幕
これも1時間弱あったけど、両隣で眠りこけそうになる父母に起きろという合図をしてくれつつ見ていた息子
しかしこの30年で随分と宇宙の考え方?とか変わっているのね
というか、新たにわかったことが多いのね
木星の衛星が78個?とかあるらしく、地球の衛星月だけ、に比べたら、すげー数だな、としか言いようがない
が、それで私の日々の生活に影響があるわけでもなんでもないが、そんなこと言ったら身もふたもないし、そういったことを専門家の方々が調べて宇宙のことがわかるたびに何か変わっていっているんだろう(漠然)
息子は自分が覚えた星のことをすごく楽しそうに母に教えてくれる
実際私が知らないことが多いので、頼もしい限りだ(親バカ)
このまま是非興味を持ち続けてもらいたい