若い頃に習った編み物。
編み方は忘れないものですね。
微妙におぼろげな記号や編み方は基礎の本とネットで動画などを見ながら、思い出せて、今現在順調に進めている。
ゲージを取ったけど、目数が微妙だけど、目数調整するのが面倒なので、編み図通りに編むことにした。
私の目がきつめなので、最悪少し小さめのが出来るかも。
しかし、ちゃんと最後まで編みきったのは実に30年前で、それ以降は編みかけでやめてしまっていた。
今回は自分のために編むのだが、純粋に編むことが楽しい。
ひたすら毛糸と編み針を見つめながら、図を見て、
表、裏裏、ネジって、縄編み、表裏、すべって、裏裏
呪文のようにぶつぶつ言いながら編む。
でもやはり間違いは起きる。
表と裏を間違えたなら、そこでなんとか修正できるが、模様の編み込みの入れ忘れなど、解くしかない。
私は毛糸をピーと解いて目を拾うのは自信がないので、戻すときは、ひたすら一目一目右へと戻る。
ちょっとくらい編み目間違えてもわからないだろうしいっかなー、と思う時もあるが、今はまだやる気があるので、ちゃんとやり直している。
しかしあっという間に1日が潰れるほど、編み物は時間を食う作業だ。
平日はなかなか時間が取れないから、また来週末だ!