『マナミーッ!!』

「お兄ちゃーん!!!」

【ふふふ…よくぞ全ての謎を解き、この場所に辿り着いたな】

【この私の地下迷宮ヨルムンガンドの最奥の間へ】

『マナミを返すんだビィ!』

【マナビィ、キミは全ての謎を解き、私の正体がわかったんじゃないか?】

『わ、わかったんだビィ…』

『なんでキミがマナミを連れ去るんだビィ?チベットスナギツネのロミオ!』

【この怪盗FOXの仮面はもういらないな…】

『キツネがキツネの仮面をかぶるのもどうかと思うビィ』

【う、うるさい!!お前のせいで私は、私は傷付いたんだ!】

『何を傷付いたんだビ…あっ』

【やっと思い出したか…】

『あれはしょうがないビィ!マナビィ、オスには興味ないビィ!それなのに愛してるなんて言われても困るんだビィ!』

【私は…メスだ…】

【今更だが、隠してて悪かった…】

『メ、メ、メス?!!』

【今、ここで証明しようか?】

『ダ、ダメなんだビィ!マナミの前…いやいや恥ずかしいビィ!』

【…こんな不器用なカタチでホントにごめんなさい、マナミちゃんもゴメンね】

【ただ大好きなのを伝えたかっただけなの…】

「うん…ちょっぴりこわかったけど、ロミオちゃんのメス心もわかるつもりだミィ」

『なんでもっと早く言ってくれなかったんだビィ?そしたら酷い事なんて言わなかった…』

【いろいろ理由があって…そして、私はまた遠くに行かなければいけない】

【待っててくれとは言わない…でもまた帰ってきたら…会ってくれるかな?】

『もちろんだビィ、それがどれだけの時間だろうがちゃんと逢える日を待ってるんだビィ!』

【ありがとう♡】

*出演*
『マナビィ』
「マナミ」
【ロミオ】

さてさて、マナビィと怪盗FOXの話はこれで一旦おしまいだビィ〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

続きはあるのかないのか…笑

ちなみにマナケル君、昨日はブログをありがとう!
でもキミを迷宮の途中で倒れているのを見たときはビックリしたんだビィ(笑)
助けに来てくれてありがとう(๑˃̵ᴗ˂̵)

では無事に帰ってきたマナビィのブログタイムだビィ♪

本日はEXILEのあのトレインから始まりました(*´꒳`*)

というのは冗談で、本日は夏休み最後の日。

最後は子ども達に全てを決めてもらう日…ということで、どこに行きたい、誰の車に乗りたい、誰と一緒にグループになりたいかなどを決めて行動しました♪

多数決ではありますが、場所はどこに決まったかというと…

イオン茶屋!のゲームセンター!

学び舎からめっちゃ近い…笑

ということで、まずはいろいろ決める為に一列に並び…そのとき!!

マナビィのピラメキが(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

トレイン的な…あれ、できるんだビィ!

という感じでやったのが…笑

そして昼食後…

イオン茶屋のゲームセンターに到着。

さぁ、みんな楽しんでおいでッ♪

学び舎からお小遣いを貰った子ども達はいろいろなゲームで遊びました(*´-`)

ゲームやUFOキャッチャーを真剣にやる子…

ただ眺めるだけの子…

スタッフにこっそり取ってもらう子…

欲しい物が1回で取れて嬉しがっている子…

様々ではありますが、楽しんで過ごしてくれているようで本当に良かった(*'▽'*)

学び舎に帰ってからは、本日卒業するスタッフの、簡単にではありますがお別れ会をしました。

卒業するスタッフからみんなへ伝えたい事、気持ちなど…伝え終わり…

えぇ〜ん(´;Д;`)

…と1人の女の子。

それを見た卒業するスタッフも、我慢していたのかもらい泣き…

そりゃそうなりますよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

1人ずつ言葉を交わし、花束とプレゼントを渡し記念撮影。

そして子ども達、スタッフとサヨナラをし会を終えました。

誰よりも先に細かいことに気づき、動き、1人1人の事を真剣に思い考えてくれるステキなスタッフでした(◞‸◟)

今まで本当にありがとう、そしてお疲れ様でしたm(_ _)m

スタッフの皆さんもお疲れ様でした!

みんな、ちょっぴり疲れた顔してたかな?笑

今回の夏休みも最初から最後までいろいろなことがありました。

楽しいことも、ちょっぴり疲れたことも、そしてお別れも…

これからもたくさんの未来がありますが、もっともっとステキな未来、ステキな学び舎にしていきたいと学び舎一同思っております。

なので…マナビィがいる学び舎をこれからも応援宜しくなんだビィ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ビィビィビィ♪

それではまた明日のブログをお楽しみに★