勉強会に出席
先日、ファイナンスの勉強会に参加いたしました。
ファイナンス?!
という言葉を聞くと
よくわからないイメージがあると思います。
ファイナンス【finance】
1、事業などを行うために必要な金。資金。財源。
2、事業や活動を行う資金の調達や管理。財政。財務。
3、資金の供給。金融。融資
上記の意味合いあると書いておりますが
実は確固たる定義がないのが事実です。
お金に関する意味であることは確かですが
「ファイナンスを使って会社を大きくする!」とか
「ファイナンス活用で会社が安定する!」という
言葉の使い方は少し違ってくると思います。
ファイナンスは会社の意思決定を
促す考え方の思考のことであり
それ自体に意味する確固たるワードがないというのが
現状だと思います。
・・・・・という内容でした。
では、世に言われるファイナンスとは一体何か?
経営にはリスクや勝負しなければいけない
「時」があります。
それは
人生も同じように
「時」があります。
その「時」をどのようにして負けないように
進んでいくのか?
というのがファイナンスです。
人生もファイナンスに置き換えることができます。
■保険をかけること → オプション取引
■貯金をすること → ストックオプション
等々・・・
コアな箇所は
説明すると長くなりますので省いていきますが
わたくしが今回、何が言いたいのかということは
様々な分野に共通することがあり
勉強し続ければ
必ず共通点が見出せるということです。
そこに矢部廣重流の哲学があるのです。
超発想。。。。
たとえば
ゴルフと経営
植物と経営
徳川家康と経営
等々・・・・・・・
ある異質なものを共通点として100倍考え抜くと
経営に活かすことができる
ワードが出てくると思います。
わたくしも・・・
やはり勉強!勉強!
深堀!深堀!
わかっちゃった世界の住人にならないように
前進していきます!
学びの多い
勉強会でした。。。