産後の私は、本当に辛かったです。
知り合いが近くに誰もいない、旦那も出張、赤ちゃんは可愛いけど大変、実家とも疎遠。
親友に聞いてもらい、励まされてからこそ乗り切れてたと思います。
なんかおかしい、寝れない→心療内科
音(家鳴りの音や時計の音)が気になるのと赤ちゃんの事が色々気になり寝れないと先生に言いました。
「考えないようにしてください。気にしすぎないでください。お薬出しますね。」
って感じでした。
たまたま、私の行った病院がそうなのかもしれませんが
それが、出来てたら悩んでないと思いました。
そこから更に
やっぱり私はおかしいんや不安障害なんやと思い込んでしまいました。
薬も合わず、行っても何も変わらない状況やったので行くのをやめました。
その前にカウンセリング行ってれば8年も悩まなかったのかもしれない
でも、当時の私は、カウンセリングって行きにくい。どんなことするの?
変なこと言われて、もっと落ち込んだらどうしよう。などなど、やっぱり色々考えてしまって結局行かずじまいでした。
その後、HSPの概念を知り
【これ、私やん。】
音に敏感なのも、人の感情の揺れがわかるのも気質やったんや。私、おかしくないし病気ではないかも
と思えた瞬間、涙が溢れました。
そこから、もっとHSPのことを知りたいと思い講座に行き勉強しました。
私の思いは、もっと気軽に話せる場所、私の親友のように全肯定してくれる場所
HSPの人や生きづらさを抱えてる人が
それに気づき受け入れて生きやすくなるお手伝いがしたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。