移り気である。HSPの敏感さとHSSの衝動性の両方をもつため、神経の高ぶりの最適レベルの範囲が狭い。
つまりすぐに圧倒されるが、同時に飽きっぽい。
新しい経験を求めるが、動揺したくないし、大きな危険は冒したくないのである。
あるHSP/HSSによると「いつもブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような気がする」そうだ。
人見知りなのに社交的。
元気なのに繊細。
大胆なのに傷付きやすい。
外交的でテンション高いのに、小さなことにクヨクヨ悩む。
HSPとわかった私ですが、HSS型HSPを知ったとき
『まさに私やん』
とさらに思いました。
自分はおかしんではないか?の疑問が吹っ切れた瞬間でした。
この気づきは私の人生の救いになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。