山ん中暮らしとマッシュ -2ページ目

シーツのカバー交換日

朝からずっと、
雪が降り続いている。

一旦、景色は真っ白になったが、
だんだん水分の多い雪に変わってきた。


その後、薬も無事手に入ったので、ご安心('-^*)/

初めての入院生活は、
もちろん全てが初体験

今日は、午前中、
シーツ交換があった。

私はまだ、
入院してから一回も
お風呂に入ってないのだ。
(心不全の人は、そう易々と風呂にはOKサインは出ないらしい)

パジャマや下着は替えて、
アツアツのタオルで拭きはしても、
なんだか落ち着かない。

そろそろ限界でしょ?
の今日が、それだった。

すぐ傍にある‘談話室'で待ってるように言われ、
その部屋に入った。


60歳代の、洒落たご婦人が、

『昨日は泊まりですか?』
と、私に声をかけたので、


「いや、私が病人です(*v_v*)」



心電図がナースステイションに繋がってる機器を見せ、
ようやく、付き添いじゃない事を納得した(´∀`)


私の「見た目」は、
どうみても病人に見えず、
増してや、
突然の「心不全警告」で
あれよあれよと即入院病院
という事も手伝って、
私自身が、まだ病気を受け入れていないのだ。


たくさん、ブログ仲間のみんなにも心配をかけてるのに、
まだコメントの返事は書けてない。

でも、励ましや同感の言葉が、
こんなにも力をもらえる事に、
驚いている(T_T)。

ほんとにありがとー!


薬の用意

朝食が終わって、
しばらく経っても、
医師から指示された薬が
届いていない汗

今は、点滴からその薬に一歩前進したわけだから、
私的には、
この薬物で、どんどん完治したい夢も希望もある。

…で、あんまり来ないから、
思い切ってナースコールを押した。

朝食後の薬が、まだ来てない事を告げると、

『先生ね、昨日薬用意しないで帰ってしまわれたの~。
先生が出勤されたらすぐ、お持ちしますので!』
と言われたワ┐(´ー`)┌

食間になるけど、
問題ないわけ?
との、私の問いに、

『はい、大丈夫ですよ~』

と、ナースの鏡みたいな容姿を持つ看護師が、
返事をした。

ほんまかいな(*´Д`)=з

入院を告げられた日

2月1日に、
大雪の歓迎を受けながら歳をとった。

その雪は、融けることなく、
山のようにあり、バリっとツルっと凍ったまま、
病院へ行く当日2月4日病院

私は、とにかく雪道運転が嫌いなので、
冬の間は、運転はしない( ̄^ ̄)。

『ゆっくり走ればイケるで~車
と言いながらも、
もし事故になれば、余計に面倒くさいことになると思い直し(たかどうかは定かではないが)、
結局、
オットは病院まで運転してくれた(´∀`)。


血液検査をし、
単純CTをして
やっと内診。

担当医が CT画像と、その下に書いてあるコメントを読んだ。

『○○さん大変だよ~。
心拡大だってぇ(-o-;)』

あれだけ咳をして苦しかった原因は、
肺じゃなく、心臓だったとさ( ̄○ ̄;)

それからすぐ、
心臓医にバトンタッチしたのか、
以後、私の主治医の顔は一度も見ていない。

心臓医が言った。

『あなたは、心不全です。
それも、原因不明の心不全です』

あらぁ~!マジっすかショック!

医師によると、
① 私の心臓は50%しか働いていない。

②咳が出ていたのは、
心臓が弱っているため、肺に水が溜まったから。
③肺は異常無し。

④心不全になった原因が不明


ということで、
そのまま入院の運びと
なりましたm(u_u)m