山に迷った人
先日、大雪降った次の日。
玄関のチャイムの音がした。
来るのは、たいがい宅配便さんなので、
いつものように、
「はぁい、どうぞ(^O^)/」
と言ったら、
いつもと違う顔がのぞいた。
山に迷った末、ひと気のある我が家へ
たどり着いたようだ。
車を駐車している「舟山十字路」まで
どう行けばいいのかと
地図を広げながら、
教えてほしいと言われた。
総勢４人の、中年男子組。
山のベテランにしか見えない服装。
ひとりは、ロープも肩に掛けていた。
みんなヘルメットをかぶっていたので、
どうしても、
「迷子になった」という言葉と
結びつかなかった。
山でのヘルメット姿は、
ロッククライマーとか、
とにかく難しいルートを登る人のイメージだから、
初心者の私なんぞは、
そういういでたちの人を見ると、
「かっけ～
」なんて
羨望の眼差しを送ったものだ。
「その道を一番下までどんどん下りて、
突き当たりを左に曲がると、
舟山十字路に出ますよ」
教える道が１本道で助かった（￣▽￣）=３
先ず、迷うことなく
自分たちの車に出会えただろう。
「人を助けるなんて、滅多にないことです
」
前も、バックパッカーの人が、
迷ったと言い、道案内をしたことがあるのだ。
いっそ、非難小屋でもするか(￣▽+￣*)
朝の景色
昨日、着雪注意報も出てたので、
ごってり樹氷かと思ったら、
案外、さらさらの雪だった。
デッキの手すりには、
15ｃｍ以上、フワフワと積み重なっている。
この写真を撮った時間で、
９時過ぎ、マイナス10℃。
我が家のシンボルツリーには、
重そうに枝がたわむほどの雪。
車に枝先が凍り付いてる時、
それを外した瞬間、
ドドーッッと、
大雪が頭に降るΣ(=°ω°=;ノ)ノ
気をつけよう(｀・ω・´)ゞ
今朝は、ロフトのベランダから。
誰の足跡も、まだない。
ふたつのベンチは、
昨日の雪で、座面まで埋まった。
カラマツの縞模様も、
雪のおかげで優しい。
たった今、
ｵｯﾄが道を開拓して通過した(・ω・)/。
新たに積もった雪の断面は、
ちょうど、彼の膝下あたりの高さ。
雪面に刺さったような棒は、
棒ではなく、タラの木。
春になれば、
タラの芽三昧になる（￣▽￣）=３
摘んで軽く湯がいて、
お醤油とかつお節でいただくと、
これまた美味ﾔﾐｰ(*^-^)b
除雪車が上がってきたのが、
もうお昼前だった。
デカいヤツが壊れたのか、
こんなかわいいやつで、
今日はお出ましだ。
ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ！！
道の両脇に出来る壁。
70センチくらいだろうか。
５～６年前なら、
この壁は、とっくに１メートルは越えて、
「ミニミニ立山アルペンルート」みたいで、
なんだか楽しかったのに。
今冬は、
多いところはどえらく多いけど、
この周辺は、ほんとに少なめ┐(￣-￣）┌
大変助かりはするが、
物足りないのもあるかな(-з-)
昼から雪雪雪・・・
過去ではありますが、
を、遅ればせながらアップしました(*v.v)｡
気が向けば見てね～
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
今日は私のBirthday
午前中、晴れたり曇ったりしてるうちに、
昼を過ぎた頃から
雪が降り出した
仕事しながら外をみると、
いやぁ、降ってます(ﾉ´▽｀)ﾉ
冬らしくない景色が続いていたので、
「やっぱ冬は白くないとね≧(´▽｀)≦」
なんて言ってはみたが・・
散歩に出かける夕方、
すでに、15センチは積もって上乗せヽ(*'0'*)ﾂ
我が家あたりは、フカフカ雪だったが、
標高1200ｍあたりまで下りると、
湿雪になっていた。
激しく降る中、mashを連れて、
ｵｯﾄは雪の中へ消えていった。
ごくろうさんです(ﾟｰÅ)
ヨコナグリの雪。
夜中３時頃までは降る予報。
最低気温予報は、マイナス15℃。
起きて晴れてたら、
樹氷になってるだろな～
たくさんプレゼントも届き、
ｵｯﾄからは、レザースリッパももらって、
気持ちがウキウキしっぱなしの一日だった。
Thank you sooooo much!!!