こんにちは!

 

このロックダウン(隔離)の時期に毎日ウェッブサイトを更新しています。最近は日本語で先に書いて英語に訳していたのですが今日はなんとなく先に英語で書いていました。

 

アメリカに1999年の8月に来てから21年になります。その間シンガポールに2年、それから修士号のためにミシガンに2年住みましたがその他はニューヨークにいます。

 

 

実は1999年よりも前にボストンに一年暮らした事があります。それは最初の夫がフルブライト奨学金をもらってM I T に博士としてのポジションを得た時です。例のM I Tの奥さんの一人だったわけです。

 

アメリカに帰ってくるとは思っていなかったのですが帰って来たし、離婚した時にはもう結婚する事はないだろうと思いましたがしっかり結婚しました。

 

 

人生とは本当に予想不可能です。それがまた面白いところでもあるのですがやっぱり私たちは自分の人生を予定通りにしたいと思っています。

 

そして予定通りにならないと非常に腹を立てたり落ち込んだりするのですよね。

 

 

そしてユニバースはもちろん私たちにコントロールを手放したり期待を持つ事をやめる事を教えようとしています。

 

テクノロジーが発達して予定通りに事を運んだりコントロールを得る事に慣れてしまっている私たち。

 

もし今、コントロール出来ることが少ないと感じるようなら100年前には生き残れなかったと思います。

 

例えば死亡率は今よりももっと高く子供や愛する人たちを亡くす人は本当に多かったでしょうから。

 

私たちは今過去最高の水準でコントロールが効く世界に住んでいます。それなのにコントロール欲はますます高くなるばかりなのですね。

 

そしてユニバースの教えからはどんどん遠いところに向かっていると言う事になります。

 

 

 

 

 

もし仮に期待通りに行かないびっくりの状態を楽しめるようになったら私たちの人生は全く飛躍的に向上するでしょう。

 

この世に受け入れられないことが多ければ多いほど、私たちに柔軟性がなければないほど私たちは不幸せに感じる事になるのですが、どう思いますか?

 

 

例えば1日の始めに予期せぬことが起こりその悪いニュースを気にし続けていると1日は台無しになったりします。

 

それはそれは本当に小さな事かも知れません。パートナーの機嫌が悪かったので議論になってしまいそれによって傷ついてしまったとか。

 

そしてその悪いエネルギーから抜け出れないとそれからの出来事全てに影響したりします。

 

 

だからこの悪いエネルギーからすぐに抜け出せば抜け出すほどその日が良くなる可能性は高いわけです。そしてそれは可能ですね。

 

どうやってこの悪いエネルギーから抜け出すかをちょっとお話ししてみたいと思います。

 

全てがこの気分(エネルギー)を変える、そして悪いエネルギーを手放す事です。もちろん気分を変えたいと思う時はもちろん悪いエネルギー(気分)の時ですからね。

 

誰も気分を害したいと思う人はいないわけです。

 

 

  1. どうしてまた気分を悪くしたのかその引き金を探る。この気分というのは悲しさや怒り、不安、恐怖、イライラ、欲求不満、そんなとこでしょうか。

 

とても小さな引き金やきっかけがこの悪いエネルギーにあなたを引き込みます。その引き金がクリアにわかる場合もあるし、全くなんだか分からないけれど気分が悪いという場合もあります。

 

でもどんなに小さな引き金であってもそれがある事はほとんどの場合確かです。

 

その理由は、実は脳というのは何も忘れないのです。全てを意識のレベルで思い出せないのには実は理由があります。しかしながら全ての記憶は私たちの脳に貯蔵されているそうですね。

 

それは科学です。そして全ての記憶をしっかりと持っていながらも意識の中で思い出せないというとても特殊な状況にあるのが実は本当にめんどくさいのです。

 

 

明日のコラムに続きます!

 

素晴らしい1日を!!