こんにちは!

 

 

なんとこの火曜日から9月という速さ。時は瞬く間に流れると思う今日この頃です。以前にも言いました通りこの9月からニューヨークの公立学校は再開する予定です。

 

子供たちを二つのグループに分けて月曜と火曜のグループ、そして木曜と金曜のグループに分かれて登校。ちなみに水曜はグループが隔週でシェアするというスタイルです。

 

素晴らしいですね。

 

 

確か二人の子供が違うクラスで2週間以内に感染した場合は学校は再び閉鎖になるという事だったと思います。

 

なので早くも学校はすぐに閉鎖になるだろうという声も聞こえています。

 

そして実は3分の1の子供たちが100%オンラインクラスを選択していますのでこの学校再開は全部の子供たちではないわけです。

 

 

 

さていつもドラマの多い人生だと言っている私。決して自分で呼び込んでいるわけではないのですがなぜかそうなるのは例のグランドクロスというとてもまれな星回りのせいなのかと思っているわけです。

 

しかしながら妹の突然の死。そしてその子供たちをティーンエイジャーにて養子にしたあたりからこのドラマティックさは加速しています。

 

それでも妹の死はもちろん私が呼び込んだわけではないし、養子も実は私の元夫の発案なので私が呼び込んだわけではありません。

 

もちろん反対して養子にしないという道もあったのでその件に関しては私にも関係があると思うのですがまあ反対するという強い意志もなかったわけです。

 

 

 

養子の子たちにアメリカのビザが降りなかった事からシンガポールに2年間移住。そしてそこで元夫と別居、そして離婚。

 

それからもドラマはずっと続き、退屈を感じる暇もない様相。恋愛においてはまた妙な事が起こるという展開も。

 

シンガポール移住中に催眠療法と出会ってからは特に不思議な事が目立って起こるようにもなりました。

 

その中の一つが例のサイキック能力です。どういうわけかどこでいつ誰とばったり会うとかそういう事を何週間も前から感じるとか。。

 

そして本当にそうなったりするのですよね。その事が読みたい方はこちらから。

 

 

本人はお告げと呼んでいます。それが本当に当たるかはこちら

 

 

 

そして今回またドラマが。。。この学校の件です。うちの子供たちはずっと学校が始まりお友だちと会えるのを楽しみにしていて私もその準備に新しいマスクを買ったり体温計を新調したり洗浄剤を持ち歩くキーチェーンとかも購入。

 

グループ分けがあるという日にメールがこなかったので学校に問い合わせてみるとなんとうちは100%リモートに登録されているという事実が判明。

 

どうしてそうなったのかは不明。うちは寝耳に水です。でも簡単に変えることは出来ないし今度は11月までは変更できないと言うことです。

 

なんとかならないのか。うちは100%リモートにした覚えはないので単なるミスだと思いました。

 

喧々諤々。。市の管理者のところまで話が行き、なんとか直す事が。。本当にホッとしましたがそんなドラマもありました。

 

 

子供たちにその事を話すと本当にホッとしていてもちろん学校に通える事がそれまでよりももっと幸運に思えるようでした。

 

そうです。毎日の生活の中で当たり前に思う事、それらに感謝しない法はないのです。家があって当たり前、親がいて当たり前、学校に行けて当たり前はおかしいのですから。

 

子供たちはあの子と同じグループになりたいとか色々言ってましたがこの事件の後は文句なし。何せ学校に行けるだけでラッキーだと思っているのです。

 

 

素晴らしいですね!

 

常日頃から言っている通り、この世に偶然なんて言うものはありません。だからこのドラマももちろん意味を持っています。

 

学びの経験ですね。そしてそれはきっともっと学校に行ける事を感謝するようにと言う私の子供たちへの学びの経験だったはずです。

 

さらに素晴らしいですね。なので本当にドラマに感謝します!!

 

 

 

私も小さい頃よく言われました。この世界には食べ物のない人たちもいるんだから感謝しなさいと。

 

でもその時に思ったものです。たくさんのものを持っている人たちもいるのになぜ自分よりも恵まれない人たちを基準にしなければいけないのか。

 

その疑問は長い間解決しませんでした。

 

そしてバブルの世代となりたくさんのものを求めたりさらに上を目指す、そして簡単に満足しないと言うことは良いことだと言う考えを身につけました。

 

 

でも今、はっきりわかりました。たくさんのものを持っている事を目指す事自体が間違っていたんだと。

 

たくさんのものを持っている事が良いと勘違いしたのは世代のせいもありました。東京オリンピックの年に生まれた私は高度経済成長期を生きた一人です。

 

物凄い勢いで全てが変わり日本は私が大学生になるまでに世界のトップの経済大国となったのでした。

 

 

だからこそなおさらたくさんのものを持っている事、さらなる上を目指す事が良いことと信じて生きてきたのです。

 

自分はそんなところでは満足しないと宣言して生きてきたようなものでした。

 

 

でもそれは間違いでした。

 

いつの間にはたくさんのものを持つ事、現状に満足しない事が目標になっていたのでした。

 

でも本当に目指していたものはものを得る事や不満足ではなかったのです。

 

 

本当に目指していたもの、欲しいものはなんだったのかやっと気がついたのです。

 

なんだと思いますか?

 

 

明日のコラムに続きます。

 

英語版はこちら

 

素晴らしい1日を!!