プニプニお肌や首がグラグラしてる姿を
見てると、身体はとっても柔らかそう
ですよね
実際、赤ちゃんの身体を見させていただくと
背中や脇腹、股関節などが凝ってる赤ちゃんが
います
凝るまではないけれど、身体に力が入って
固くなってる赤ちゃんもいます
赤ちゃんの
身体の力みを取ったり…
凝りを軽減させるには…
🌼妊娠中の身体のケアをする
🌼抱っこの方法を知る
🌼マッサージの方法を知る
🌼赤ちゃんにとって楽な寝かせ方を知る
🌼抱っこ紐やスリングの使い方を知る
🌼便利グッズの使い方を知る
🌼ママやパパも力まず抱っこやお世話が
できるようにする。
妊娠中身体のケアって必要なの?
っていう疑問もあるかと思います。
私達助産師は、妊婦さんのお腹を触って
赤ちゃんがどんな姿勢でいるのかなぁ…
どのくらいの子宮内のスペースがあるのかなぁ…
などを確認します
するとね。。。
みーーーーんなが同じ姿勢でいるわけでは
ないし、スペースも一律ではないって事に
気づきます
それも、妊婦さんの身体のケアをする事で
妊婦さんの身体は整うけれど
お腹の中にいる赤ちゃんの姿勢やスペースも
変化が見られるんです
ケアは整体を受けたり、セルフケアしたり…
方法は色々あります
抱っこは、1日の中でも長い時間しますので
赤ちゃんはもちろん
抱っこするママやパパも楽に抱っこできる
方法を知ってほしい
抱っこ紐は欠かせないグッズですが
使い方を知らないと、ママやパパは
肩こりや腰痛を引き起こしちゃいます
そして、赤ちゃんも抱っこ紐に支えられて
楽などころか、凝りを引き起こす事に
繋がってることもあるんですよね
便利グッズもしかり
ママやパパは、楽かもしれないけれど
赤ちゃんはまだ自分の身体をコントロール
できないので
『なんか難しいなぁ』
って思っても、ママやパパの顔を見て
笑顔を振りまいてるかもしれません
言葉が話せないからこそ
今赤ちゃんは楽なの?快適なの?
って考えて見てほしいなぁって思います
こういう事は、やはり心に余裕のある
出産前に学ぶのが一番です✨
『イヤイヤ妊娠中も余裕ないよぉ〜〜』
って声も聞こえてきそうですが
赤ちゃんが産まれてくると
オムツ交換や授乳、沐浴などのお世話に
追われて、それこそ余裕はなくなっちゃいます
妊婦さんになぜケアが必要なのか?
どんなケアをしたら良いのか?
産まれてから気をつける抱っこなどのお話し。
知っておくと、育児の不安や戸惑いが少なく
なると思います