グランプリが、終わり

珍しくなんだか

ドーンと疲れが来た!!

今までは、そんな事なかったのに



これは



歳なのか?



うん、それはあるだろうけど

勿論(笑)




今回は、金メダルマッチ王冠2王冠2

と言う事で、本当にこの選手達の頑張り

スタッフさんの頑張り

気合いと

思いと

願いアップアップアップ






沢山だった大会だから、余計に

私は、私に出来る事

一番選手から近いコートサイドから

最高の瞬間を伝える最高のコメントに

魂を込めていました



まだまだ課題もあるけど
精一杯頑張りました



四年前の世界バレー銅メダル

コートサイドでカラオケ


ロンドン五輪

解説でカラオケ

そして、

グラチャンバレーに

ワールドグランプリとカラオケ

メダルの瞬間をお伝え出来る幸せ


また


私自身、三度の五輪で掴めなかった
メダル

後輩達が、新たな歴史を刻み

止まっていた時計を進め

また、進化して

ドンドン強くなるのを

一番近くで見させて頂いてきました

感動を

時代を動かしてくれて

ありがとう😆💕✨と

私は、選手のみんな、スタッフには

本当に本当に

新たな日本バレーを築き上げた今に

本当に感動しているのです。


自分達の時代に、失ってしまったメダル

史上最低の五輪4位



これが、エースであった私には

本当に辛く苦しく、戦犯のように

回りから言われ、叩かれた日々

伝統を継げなかった事は本当に

辛かった。生きて帰れない、とまで

ソウル五輪に負けた私達は、追い込まれた。

負け!

史上初のメダル無し

弱くなった日本と

なっていった時代の呪縛から

逃れる事はなかった。

責任・・。エースとして背負ったものだ。

エースだから、背負うものだったのかも

しれないが・・自分の力不足や、負けの

レッテルは本当に重かった。

頑張って栄光を取り戻す!と

二度の五輪

また、自分を高め、変える為に

イタリアでセリエAにも挑戦した。

全てはメダルの為に生きてきた。

そう、全てバレーの為に。

しかし、掴む事が出来なかったメダル





今、新たな人生の中で
表現者としています


だからこそ、後輩達には頑張って欲しいし

伝統を受け継ぐ重みに、負けず栄光を

勝ち取って欲しかったのです

だからこそ、

私は誰よりも伝える事に拘り

学んだ、伝える為に生きてきた


ロンドン五輪の解説者として

銅メダルの瞬間を伝えられた時は

本当に本当に嬉しく

また、ありがとう!と涙を流しやっと

出た言葉だった。

1つ、背負っていた荷物が降ろせたようだった


本当にありがとう!と。
感動と感謝でした






だから、次はそう


金メダルへの思いは、選手の次に(笑)


みんな、そう思っているでしょうが!(笑)


願い、伝えて行きたいとおもいます󾭠


思いのまま、書いていると


本が書けそうだ(笑)


過去に何冊か出させて頂きましたが


また、新たなバレー話


いつか書いてみたいなぁ、とおもいます


きれいごとだけではなく、色々


波瀾万丈あったからこそ


優しくなれたり、理解出来たりする事


沢山あるなぁ・・と思います!



今日は、この辺で!