夏休みに入り、六年生は弁当持参で一日中塾でしょう。
大手の塾は、泊りがけで合宿でしょうか。
とにかく、中学受験は、親(特に母親)の協力なしには成しえません。
しかし、第一子の受験だと、親も未経験なので戸惑うことの連続です。
いつの間にか塾主導で物事が進み、気が付いたら抜けられなくなっていたなんて話はよく聞きます。
経済的な負担も半端ない。
家族団らんの時間もない。
ただひたすら勉強漬けの生活が疑問に思えてくる・・・。
特に成績が思うように伸びなくなった時、親は弱気になります。
「いっそ受験をやめようか」と。
瑛蓮も二度、それを乗り越えてまいりました。
経験者ならではの周辺情報をふまえながら、合格への道を占わせていただきます。