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リーガルミッション国際行政書士/社労士事務所

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神奈川県、相模原市の英語・翻訳・国際相続対応行政書士の室本です。



英文事務も顧問契約にてお手伝いいたします。







開業当初ほどブログを更新しなくなりましたし、



他の行政書士のブログも読まなくなりました。



単純に仕事が忙しくて



ブログを書いたり読んだりしている暇がない



ということなのですが、



忙しくても毎日更新している人って



ちゃんと目的意識があって、それを貫いて



ブログというツールを使ってるんですねー。



「何かを発信するのが好き」 



という人もいらっしゃるのでしょうね。



だから、忙しくても 「めんどくさ」 とはならない。





以前から気になっていたことなのですが、



数多ある行政書士のブログの中には



「ユルい」 内容のものもあります。



私はそういうブログが好きです。



でも、あまり好きになれない種類のブログがあります。



「“辛口” な記事」 が多いブログ。。。



えてして、誰かを批判したり、疑問を呈したり、ダメ出ししたり。



そういうブログが行政書士によって書かれ、



他の行政書士(のブログの内容)に対して



“辛口” に「モノ申している」。。。



(おっと、言ってる自分が「モノ申している」感じになってきたぞ。)



明らかに違反行為をしている行政書士を否定することはいいとして、



個々の判断や価値基準でやっていることを



わかった風に批判したり、攻撃したり。



読んでいて気持ちよくありません。



(どこかのブログ記事で「批判されてる!」



と私自身が感じているわけではありません。)



そんなこと「発信」してどうするんだろ。



心の中で思っておけばいいのに。



“辛口”なことを発信し、



自分は「人とちょっと違う視点をもってるよ」



ということをアピールしたいのでしょうか?



「あ、この人は一味違うな」



って思われることを期待しているのでしょうか?



そんな記事、誰にも元気を与えないのにね。。。



って、この記事が「辛口」っぽくなちゃった。



あーやだねー。やだやだ。





ちなみに仕事の内容を結構詳しく書いちゃってる記事は



ほんと止めて欲しいと思います。




HP ⇒ www.muromoto-legal-affairs.com


English ⇒ http://muromoto-legal-mission.jimdo.com

神奈川県相模原市の英語・翻訳・国際相続対応行政書士の室本です。


英文事務顧問契約もご好評いただいております。





9月上旬も、てんやわんやさせて頂きました。



次から次へと翻訳の仕事が舞い込み、



一部お断りしなければならなかったものも。



新規の在留資格認定の依頼あり、



英文の約款の内容チェック・カスタマイズあり、



相変わらず国際相続案件が複数件進行していたり。



その間、こまごまとした証明書翻訳案件もあり。



そうそう、この間戸籍を郵送請求したとき



返送されてきた封筒に「不足分受取人払」という



スタンプが押されていました。






定型郵便であり、量ってみたところ



50グラム以内。貼付した切手は92円。足りてる。



そして何らその他の音沙汰はないから、間違って押したのかな。



ほっとこう。





さて、たまには英文契約書の話。



英文契約書を訳していて



必ずといっていいほど悩むところがあります。



それは、「Lien」という語や、



それに含まれるとされる数々の 「securities」(担保物権)です。



「Lien」 というのは、辞書などでは「先取特権」などとされているのですが、



契約書の文脈上、「先取特権」と訳すとどうもつじつまが合わなくなることがほとんど。



日本の民法にいう「先取特権」の概念とハッキリ区別されていることを述べていたり、



(民法上の)「先取特権」という語と同義するには苦しい用語(「抵当権」や「質権」)が



その後に例示として列挙されていたり。



そういう場合、忠実に訳すよりも、「ふわっと」 訳す。でも意味(意図)ははっきり伝える。



逐語的に理解してもらうのではなく「意味を通す」(筋がとおるようにする)ということ。




これはこれで正確な法律用語の知識が必要。



というより、正確な法律用語の知識がない場合



そもそも「どう訳すかな・・・」 なんて悩まないのでしょう。



やはり英米法の用語の概念をよく知っておくことは大切ですね。





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8月最終日・・・。



今月最初にして最後のブログ記事となりましたー。



おかげさまで、8月も忙しくさせていただきました。




・就業規則や定款をはじめ、その他証明書などの英訳案件


・複数の外国人労働者の認定証明申請


・進行中の国際相続案件(アメリカ)


・新規の国際相続案件(台湾)


・外国人による合同会社設立



エトセトラ



9月も、新規で国際相続案件を受任する可能性があり、



効率的な時間の使い方がますます問われているように



感じております。




それに加えて、やはり勉強。



「実務が何よりの勉強」 という声をよく聞きます。



一面では真理ですが、



それを、机に向かう勉強や読書をやらない理由にしては



いけないと思う。理由にならないと思う。



机上の勉強は、スポーツで言えば練習みたいなもので、



実務は試合だと思う。



試合でしか学べないものもあるけど、



試合しか出ない選手と、日々練習している選手では



能力の差は歴然。



無論、練習しかしてなくて、試合に出ないなら



「カン」を身に付けたり「達成感」を味わうことはできない。



けれど、練習するのはあたりまえで、一生懸命練習した人が



試合に出ることができる。




国際相続の分野はとくに日々の勉強がものを言う、と思う。




国際相続案件はほとんどが 「イレギュラー」な案件。



いや、国内相続業務というフレームで考えようとするから



「イレギュラー」と思ってしまうだけなのかもしれません。



「イレギュラー」なことが当たり前の業務。



国籍、住所地の国、準拠法など組み合わせが変われば



終了までのロードマップも全然違ってくる。



それに加えて、離婚・養子縁組など相続関係が複雑だとなおさら。



日々勉強、調査、情報収集です。





それでも、確実にノウハウを蓄えています。



この分野でもっともっとプロフェッショナルになれるよう



飽くなき向上心と好奇心で、勉強を続けていきます!





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先日、英会話研修の講師をさせていただいている会社で



しゃぶしゃぶパーリーをしました。






社長さんがおつきあいのあるお肉の卸売店から仕入れた豚肉。



美味しくいただきました。





ただ単にしゃぶしゃぶを食べたというわけではありません。



英会話研修の一環として、



リラックスした場で(お酒の力も借り)、文法や単語の間違いなど気にせず



とにかく「何とかして伝える」姿勢を持つ場面を作りたかった。




そこで、この会社に技能実習に来ているフィリピン人の方々に



同席してもらい、「日本語禁止」の食事会を催したのです。



(「英語」を「勉強」しているというより) 英会話を学んでいるわけですが、



普段は机に向かっての「勉強」という感じが拭い切れない。



学んでいる受講生の皆さんの意識がどうしても



learning = 体得



よりも



studying = 学習



という方向に向かいがち。




日本にいながら英語しか使えない状況を作るのはなかなか難しいのですが、



この度の試みで、受講生の皆様にも何らかの気づきがあったようです。





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今日は入管。



立川出張所。







道が混んでて、当初の予定より遅れて9:15am に到着。



幸い駐車スポットはあいていました。



整理番号は28で、13人待ち。そんなに悪くない。



で、ベンチに腰掛けて本を読んでいました。



すると、後ろにいたアメリカの方(英語のアクセントがアメリカだったので)が



一緒に来ていた日本人の奥様と話し始めます。



イライラしていたようです。



次がご自分の番だったようですが、



直前の方がカウンターで結構長く話しているのです。



「もう20分も話してるぜ!」



「30分だ!ちゃんと事前に書いておかないからこうなるんだ!」



「彼の後ろにピッタリくっついて立とうぜ。」←(「待ってるアピール」のためと思われる)



などなど、テレビだったら「ピー」が入るF ワードを連発。。。



奥様は、そんなご主人を何とかなだめようと必死。



しまいには立ち上がって近くまで行こうとする始末。



どんな文句を言うつもりだったのだろうか。



そして、ようやく前の方が終わった時、



その方とすれ違いざま、



“Good job !” 


(「よくできました」、あるいは「やってくれたよな」という嫌味なニュアンスを込めたのか?)



と、吐き捨てるように言ったとさ。




暑さでいつもよりイライラしていたのでしょうか。



しかし、ああゆう人にはなりたくないものです。




その後、私の番号が呼ばれ、



無事に申請は受理されたのでした。



あとは審査結果を待つのみ。



with a little bit of patience。





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7月です。


じめじめしてますが、私はどちらかというとインドア派行政書士なので、


エアコンの効いた事務所で のうのうと せっせと


翻訳やら調査やら書類作りやら。



事務所を移転してからおかげさまで好調です。


・在留資格認定証明書のご相談が同時に複数件進行中。


・米国のとある民間団体の認定の申請・翻訳が大詰め。


・国際相続手続きが(たぶん)順調に進行中。


・国内相続案件も無事に司法書士へ引き継ぎ完了。


・契約書の新規ご相談を昨日受任。


・英文事務代行の顧問契約業務も好評。


・来月も、大型の翻訳案件受注予定。



一人事務所なので、



他の先生たちも口をそろえて言うことですが



タイムマネジメントがこれまで以上に重要です。



時間を無駄にしないように。





さて、事務所で仕事をしながらコーヒーを飲みます。



アメリカで働いていたときから



10年以上にわたって使っている



マグカップがあります。



思い返してみれば、長いこと使ってるなー



という程度のもので、特段の思い入れが



あるわけではありません。



今日、ちょっと妻と雑貨屋に寄ったときに



気に入ったコーヒーカップがあったので



今日からはこれにチェンジ。





でも、今までのやつを捨てたりはしませんよ。



予備として時々使うことにします。



コーヒーなんて、どんなカップで飲もうが



味は同じでしょう。



という意見もあります。



はい。味は同じです。



でも気分が違うのです。



そして、気分は大切。



コーヒーカップは直接的には仕事に関係しないけど、



間接的には関係している。



仕事をする時に、気に入った道具を使う。



これは仕事をするときの気分を少なからず左右する。



だから、そういう意味で



僕は自分の仕事道具にこだわります。




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事務所移転日記のつづき。





窓看板を貼っています。汚れをふき取って、よく脱脂して水張りします。





青の背景は内側から貼ります。






こんなんなりました。結局6時間くらいかかりました。。。


次回は家具・内装。




さて、



今日は午前中も午後も事務所で来客対応でした。



午前のお客さんは入管申請の相談でアメリカの方。



手続きの流れとか、審査のポイントとか、制度の趣旨とか



英語で説明します。



午後は、依頼を請けていた英文契約書の内容を



アジアの某国出身の両当事者に来所してもらい



直接確認しつつ、その場で締結。



これも説明は全て英語で。





最近、以前より、「英語下手になってきたなー」って思いません。



アメリカから帰ってきて、はや9年。



英会話講師を辞めて3年。



もう、「英会話」のプロというより



(とはいっても週一で企業研修の英会話講師してますが)



「英文事務」 「英文書類」 のプロとして



必要な場合に「英会話」をするという程度なので、



自分の「英会話力」に過度の期待をしないようになったんだとおもいます。



アメリカにいたころはもっと上手だったのは確かです。



でもいいんです。



ネイティヴスピーカーと話し出すと、



ちゃんと「言語スイッチ」は切り替わってくれます。



根本的な言語感覚は衰えてないと思います。



ただちょっとカンを取り戻す必要があるだけだと。



またTOEIC受けてみようかな。





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事務所移転日記その2。





備品搬入の様子。レイアウトに悩んでいた。






窓看板ができるまではA4、A3の紙で内側から貼って予告してました。


つづく。




さて、タイトルの件。



「国際」行政書士事務所と名称を改め、



おかげさまで国際色をさらに強めています。



今月は入国管理局への申請業務の受任も多く、



外国人同士の契約のための日英並記の契約書とか、



国際相続の案件が決着したと思ったら



また新しい国際相続のご相談が。




どんな業務の受任についても言えるのですが、



相談者の方が望む状態にするのがゴールとして



そのゴールまでの「ロードマップ」をいかに明確に



そして、予見される障害なども含めながら



相談時にわかりやすく示せるか。



相談者が依頼者に変わるかどうかがこれにかかってます。



ここで日々の勉強とこれまでの経験がものをいう。




国際相続案件の場合、



外国の法律や書類が関係するので、



相談者の方の多くは、言語の障壁があり、



ゴールまで途方もなく遠い道のりのように感じるようです。



そこで、日本の国際私法である「通則法」は言うまでもなく、



諸外国の国際私法についての知識があるかどうかで



ゴールまでのロードマップを描けるかが決まります。



当然、我が国の家族法についての確かな知識も。





弊所はこれまで、



「長い道のり」のような国際相続案件を幾度も扱ってきて、



ノウハウを着実に蓄積していると思います。



今回の案件も、依頼者の方が安心できるよう



全力でサポートしていきたいと思います。





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今日は月曜。



今週も頑張ろう、と思いながら事務所へ。



すると、事務所ドアにかけてある



「ご自由にお取りください」のケースから



チラシが全部なくなっていました。





確か残りは6枚ほどしか入っていなかったのですが、



1日見ないうちに6枚減っていた、ということは



今までありませんでした。



たまたま日曜日に関心のある人が多く通りかかったのか



一人の人が友達にわけてあげようと思って持って行ったのか



それならそれに越したことはありません。



疑ってしまうのは、イタズラ。。。



ま、そんなことはないでしょう。



いい方に受け取ります!




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神奈川県相模原市の英語・翻訳・国際相続対応行政書士、室本征司です。


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何と、まさかの中3日のブログ更新!優秀じゃないか!




さて、これまたFBでは随時UPしていたのですが、



新事務所のリフォーム(と言っても床だけ)&引っ越しの様子を



数回にわけてお伝えしていこうかと思います。




入居時、床は汚れたビニールのタイルでした。




こんなやつ。



荷物搬入前に床を拭いて、タイルカーペットを貼る準備です。





奥さんが手伝ってくれました。


つづく。




で、タイトルの件。



「翻訳業務と相続業務」。



本日、電話お問い合わせ→ご来所があり



翻訳のご依頼を請けました。



外国の政府機関や民間企業に提出するために



その他諸々の書類と併せて戸籍を英訳したい



というご依頼はものすごくよくあります。




すでに戸籍等をご用意いただいている場合と



取得からお願いしますという場合がありますが



ここは、普段から相続業務で戸籍を請求している行政書士の



普通の翻訳者にはないアドバンテージだと思います。




特殊なケースなど、



戸籍の知識がないとスムーズに取得できない場合があり、



その点、相続業務で数多く戸籍を見てきたことも



翻訳に活きてきてるなぁー



と思います。





公文書の翻訳、1ページから承っておりますので



お気軽にご相談下さい。



(必要な場合、翻訳証明書もお付けいたします。)




リーガルミッション国際行政書士事務所 ウェブサイト


Legal Mission International (English website)


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