エムナマエ追悼展、20日からスタートです | ペイネ美術館ブログ

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フランス人画家レイモン・ペイネ Raymond Peynet の作品を収蔵、常設する美術館。避暑地、軽井沢の塩沢湖畔を囲むレジャーパーク「軽井沢タリアセン」の緑豊かな園内にあります。

全盲の画家で、本年3月に急逝されたエムナマエさんの

 

追悼展覧会が開催されます。

 

今週金曜日から、軽井沢タリアセン園内の「睡鳩荘」二階です。

 

入館料はお一人200円(軽井沢タリアセン入園料別途)

 

10月6日日曜日までとなります。

 

午前九時から午後五時までです。

 

亡くなられて最初の、ご遺族の全面協力を得ての追悼展です。

 

奇跡の画家の残した生命感と生きることの喜びに満ちた作品を、

 

ぜひこの機会にご覧ください。

 

また9月21日土曜日には、エムナマエさんを偲んでの、ファンの集いがあります。

 

午後二時半から、参加費1000円(軽井沢タリアセン入園料・展覧会料金別途)

 

内容はご遺族であるエムナマエ夫人と元NHKアナウンサー青木裕子さんとの対談。

 

青木裕子さんの「銀河鉄道の夜」朗読(エムナマエ氏とのコラボ朗読画集が出版されています)。

 

絵本作家きむらゆういちさん(「あらしのよるに」など)によるエムさんの思い出を語るコーナー。

 

などで行われます。

 

要予約だったため、お席にほとんど空きはございませんが、

 

ご確認いただければと思います 0267-46-6161(軽井沢タリアセン)