本日、岐阜市内のお宅に畳を納めてきました。

立派なお宅の離れの和室です。
熊本産い草の畳表、綿の黒縁使用で表替え。

隙間も無くなり綺麗に納まりました。

現場を後にし、近くの大覚寺を訪れました。

二十年ほど前に畳の仕事でお世話になり、当時は畳の搬入の為、裏手からお邪魔しましたが表からは初めてです。

すると慈母観音の立て札が目に入り、なんと観音様の左手がはずれ、その手で痛いところを擦ると痛みが和らぐそうで、早速、左手を慎重に掴むと本当にはずれ、二ヶ月程前から痛い両肘を擦りました。
日本昔話に出てくる様な事が本当に起きればいいなぁニヤリ

注意 : 左手を外す時は、手の向きを覚えておいたほうが良いですよ。
この向きしかはまりませんので。
自分、はまらなくて焦りました❗



名和畳店
岐阜市三田洞437-4
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