トリアージブースにたくさんの傷病者が運ばれてきます。
傷病者の対応に追われる。。
赤ブースもホワイトボードを使って患者把握
病棟師長も入院やヘリ搬送などの対応に追われる
皆が自分のやるべきことに真剣に全力で取り組んでいました。
今回で第3回目となる院内災害訓練。
診療指揮所は入院やヘリ搬送などの情報収集と調整→決定、本部や各病棟やブースとのやり取りに追われる頭脳戦!
息つく暇などありません。
いっきに集まる情報の整理と調整、決定に頭が混乱…赤ブースもホワイトボードを使って患者把握
病棟師長も入院やヘリ搬送などの対応に追われる
皆が自分のやるべきことに真剣に全力で取り組んでいました。
閉会式
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〔DMATリーダーの樋口医師のひと言〕
客観的に見て、DMAT訓練と変わらぬレベルの災害医療をみんなが提供しておられる様に感じました。
災害は無いに越したことはないですが、離島の唯一の救急医療機関として、住民の安全安心を提供出来ればと思います。
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年々各ブースでの反省点を踏まえて改善されているのを感じます。
災害は起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
もしもこの隠岐の島で災害が起きたら…
何ができるか?
何をすべきか…
今回の訓練も行政の方や隠岐消防の方々の協力あっての実働です。
企画、準備、片付けまでして下さったDMATメンバー、
訓練の間 病棟、透析、救急外来で業務を支えたスタッフなど、たくさんの陰の力が動いて行われました。
もしもの時に備えてのチームプレー。
ひとりひとりのチカラがチームを組んで大きなチカラになるよう今後も備えていきたいと思いました。
外来 T