ご無沙汰です。

 

フェデラーの100勝目、

 

キリオスの優勝、

(カメラThe Australian)

 

レイカーズ vs サンズ、

(カメラSilver Screen & Roll)

 

書きたい事ありすぎて、

3つのイベントが草稿途中で終わってしまい、up出来ませんでしたあせる

 

 

 

そうこうしているうちにインディアンウェルズです。

 

2012年から去年を除いて毎年観戦に行っているので、

今年は目的を変えて、ダブルス観戦狙いで昨日行ってきました車

 

昨日3日目は、女子2回戦と男子の1回戦。

男子のシード選手32人は1回戦が不戦勝なので、

トップシード選手のシングルスを観ることは出来ませんが、

トッププレーヤーをただ見たい!!って人にはオススメの日でした。

 

11時から試合開始ですが、10時に会場入りして、

まず練習コートをチェック。

それぞれのコート脇の電光掲示板で、練習予定の選手のスケジュールが確認できます。

ちょうどサシャ(アレキサンダー・ズブレフ)がやって来る時間だったので、しばらく待っていましたが来なくて、ふと後ろを振り返ると、錦織圭君が打っていたわびっくり

このコートの掲示板に彼の名前は映されていなかったからなのか、最初観てる人が少なくて、間近に座って見ることが出来ました。

誰と打ってるのかなぁって見ると、

なんとゴファン君!

初めての生ゴファン君の感想は、テレビで見るよりカッコいい音符でした。

 

振り返るとサシャはまだ来ていなかったので、他の練習コートを散策する事に足あと

 

バウティスタ アグ発見!

アグはディエゴ・シュワルツマンと練習してました。

さらにテクテク散策足あと

目大坂なおみちゃんが新コーチと。

目隣のコートでウォズニアキ。

そしてフェデラー発見!!

隣のコートでナダル!!

フェデラーとナダルのコートは繋がっていたので同時に見ることが出来ました。

練習の後半だったので、

フェデラーはメドベージェフと、

ナダルはルブレフと試合していたので、練習だけど観てる人盛り上がってました。

ルブレフは、カレーニョ ブスタが棄権してラッキールーザーでの出場となったので、ひょっとしたら急にナダルと練習する事になったのかな?

 

そして、ダブルス観戦スタート。

まず生チチパス観たくてGO右差し

 

M. Melo/ Ł. Kubot  def.  S. Tsitsipas/ W. Koolhof

 

7-6、6-7、10-5

 

次に

ジョコビッチ&フォニーニ

                  vs

ラオニッチ&シャルディ

 

のダブルスかなとStadium 3 へ行くと、

その前のシングルス戦が始まったばかりだというのに、すでに次のジョコビッチのダブルス戦のための観客の行列が。いのししいのししいのしし

(やぎ座私的にはジョコよりフォニーニのダブルス観たかった)

友人が、錦織圭君のダブルスを観たかったので、

Stadium 6 へ。

こちらでは、

グルビス vs ボルトの2ndセット中。

その後に、

ズベレフ兄弟 vs ファラ&カバル

のダブルスが行われ、その後に圭君のダブルスというオーダー。

 

早く圭君のマッチが観たかったので、ボルトが2ndセットで決めてくれたらいいなって応援してたんけど、

最後にグルビスにブレイクされて3rdセット。

でもこの試合、じっくり観られて良かったです。

ボルトのショットが、低くてスパって(表現乏しい汗)抜けていくのがカッコ良かったぁ。

テレビでは縦に上からしか見られないけど、

現地観戦ではサイドから見られるし、

インディアンウェルズでのCourt 5以下は指定席券がなくてもプレーを超近距離で観られるから、ショットの軌道を楽しめます。

 

Alex Bolt  def.  Ernests Gulbis 

 

6-3、5-7、6-2

 

そして

 

#5 J. Cabal R. Farah  def.  A. Zverev/ M. Zverev

 

5-7、6-3、10-5

 

↑このズベレフ兄弟の試合終了後に観客が減ったので、一番前の席に移動かたつむり

 

圭君が座っているすぐ背後で、

「あのテニスウェアは、実物見てもダメだわぁ。」

って3人で話してたら、それを聞いた私達の後ろに座っているアメリカ人のカップルがこの会話に加わって、

「さっきイズナーの試合を観てたんだけど、イズナー酷かったわよ。」

って写真を見せてくれました。

「でも、イズナーの方がましね。」

って……どんな会話を本人の真後ろで……

 

イズナーとクエリーは、#1シードのマユとエルベールのペアに、

マッチタイブレークで惜しくも10-8 で敗れました。

 

圭君のパートナーのゴンザレスは、

時々浮いた球を返しちゃってましたが、

圭君はとにかく低い返球、そして決めにいく時のショットが凄かったぁぁ。

ゴンザレスもリターンエースなど魅せてくれたけど、

このペアは1回戦で終わっちゃいました。

 

#7 R. Klaasen/ M. Venus  def.  K. Nishikori/ M. González

 

6-3、7-5

 

そして次は、

 

キリオス&フリッツ

              vs

ティエム&ジョンソン

 

ダブルスの前にジョンソンとフリッツはシングルスで対戦していて、

 

Steve Johnson  def.  Taylor Fritz

 

6-3、6-3

 

スティービーのストレート勝ちでした。

しかしダブルスは、

 

N. Kyrgios/ T. Fritz  def.  S. Johnson/ D. Thiem

 

7-5、6-1

 

キリオスとフリッツのストレート勝ちです。

 

 

 

こんな感じでインディアンウェルズでは、トッププレーヤー達のダブルス観戦も楽しみの一つです。