土曜日に、LPGAファウンダーズカップをテレビ観戦していたトドパパが、
「観戦客が少なすぎる。」
って言うもんだから、
行かなきゃ!
って事になって、
最終日に、
Wildfire Golf Club で
ゴルフ観戦して来ました
Wildfire Golf Club には、
ニック・ファルドが設計したコースと、
アーノルド・パーマーが設計したコースがあって、
大会はパーマーの方で開催されました。
正直ベーグルは、福嶋晃子さん以来、
テレビでもLPGA観戦はあまりしていませんでした。
現地観戦も20年ぶりぐらいだわ。
当時はアニカ・ソレンスタムとかいて、今よりは盛り上がっていたと思う。
よって、最近活躍している選手の中では、コルダ姉妹ぐらいしか知らなくて。。。
(お父さんのペトル・コルダは1998年の全豪オープンの優勝者)
でも、トドパパがよくテレビで見てるので、
自然とベーグルの視界や耳に入ってたみたいで、
実物見ると あ~ って人が何人もいた。
少しウロウロした後に2番ホール、パー5のグリーン左手前側に落ち着いて、最後までそこで観てました。
というのもグリーンの右手前にバンカーがあるので、
2オン狙ってくる選手が、左側の私達がいる前あたりに、ことごとく外してくるから^^
レイアップした選手の3打目も近くで見られたし、ピン位置も左側だったので、最高の場所だったわ。またね、少しねむちゃったけど
Fore
って叫びに起こされてしまいました。
パー5の2打目が飛んでくる場所で眠ってはいけません。
コルダ姉のジェシカは、
「誰かにボール当てちゃったかしら?」
って気さくに話しかけてくるし、
2オンしたリウ・ユが目の前歩いてる時にトドパパが、
“Nice shot”
って言ったら、リウ・ユがついトドパパを見ちゃって、プラス、ニコってした。
「今、彼女の笑みを独占したよね!」
ってトドパパに言ったら、
”Yeah“
って嬉しそうだったよ。
人少ないんで、話しかけると選手が反応しやすいみたい。
それにしても、アプローチショットとパッティング、もう少し上手く打てないのかな?(何故か上から目線)
PGAを時々観てるので、比較してしまいます。
ショットはしょうがないけど、パッティングは、男女差関係ないはずですよね。。。
観客動員数が少ないので、女子にはいろんな技とか、見た目、キャラなどで頑張って欲しいです。
コ・ジンヨンが4打差から追い上げて優勝です。
リウ・ユが最終ホールを迎えた時には、-22でコ・ジンヨンと並んでいたんだけど、
3rdショットのアプローチがイマイチで、長めのパーパットを残して決める事が出来ず、ボギーフィニッシュでプレイオフを逃して、コルダ姉妹、シガンダと4人で2位を分ける事になってしまいまいました。
日本人選手の結果
野村敏京 27位タイ
上原彩子 94位タイ
横峯さくら 117位タイ
でした。