『超』がつくほどお久しぶりです星

梨恵です。

しばらくブログをストップしていました。
 
 
オペラ『白墨の輪』も、
気づけば公演まで1ヶ月半!!

やらねばならないことが噴出してくる時期に突入しております。どきどき。
 
 
ところで年明けに完成したチラシキラキラ
今回もとっても素敵なデザインをしていただいたのは、中村ころもちさんヒヨコ
 
 
領主婦人とグルシェが、白墨の輪を使った裁判をしているシーンです
 
グルシェがミヘルの目線になっていて
ミヘルもグルシェを見つめている
 
白墨のお話がぎゅっと詰まったデザイン。
お忙しい中、素晴らしいチラシをデザインしてくださった中村さんには感謝感激ですキラキラキラキラ
 
ありがとうございましたラブ
 
 
 
さて。
 
『ことみっく』『ままみっく』はというと…
 
 
楽しくお稽古進行中 ウインクピンクハート
 
稽古の度に、いつも無言でアメちゃんを配ってくれる子
 
 
『誰かからアメを貰えるなんて何十年ぶりかしらラブラブ
と、喜ぶママたちも。
 
ちょっとした気遣いが、仲良くなるきっかけになりますね音符
 
 
ところで今回、さくら組は
 
歌手
領主
領主婦人
カツベキ
 
などなど。色々な役に挑戦。
 
大きなステージで一人で歌うだけでもなかなか大変ですが、今回は、歌って、踊って、喋って、演技して…などなど。やることが沢山合格
 
ままみっくも、ことみっくも、
みんなで力を合わせて頑張っていますにひひグー
 
 
最近は、ピアニストの湯田さんにもちょくちょく稽古に来ていただいて、素敵な伴奏で稽古を盛り上げていただいていますハート
湯田さんはいい人すぎるほどいい人で。
いつも色々な相談に乗ってくださったり、オペラのことも色々教えてくださったり。
お世話になりっぱなしですあせる
湯田さん、いつも本当にありがとうございますキラキラ
 
 
さてさて。
 
こんな感じで(?)オペラの中身も『つくる』期間ですが。色々な小道具や衣装も絶賛『つくる』期間口笛
 
「槍」マニアの子には、槍の制作をお願いすると・・・
凄い~!!
超立派な組み立て式槍(移動式稽古場には組み立て式が便利)が完成笑い泣き
ありがとう~キラキラ
 
そして、衣装も・・・
少しずつ完成に近づいています照れ
 
6年生くらいになると「自分で縫ってるよ~」という子も・・・偉い!
学校で習うことが役に立っているね!
 
そして、数名分の衣装を縫っていただいているお針子ママさんも・・・本当にありがたいですラブラブ
 
私はというと、衣装づくりの合間で、「ミヘル」という名前の、赤ちゃん人形を作りました。
今日はお顔だけ・・・
シュタイナーの「ヴォルドルフ人形」というものを参考に・・・こしらえました。
今度、全身を大公開しましょう・・・ふふふ。超可愛いんだから・・・うちのミヘルくんラブラブ

 
 
絶賛『つくる』期間のおとみっくピンク薔薇
みんなで力を合わせて素敵な舞台を創っていこうと頑張っておりますべーっだ!
 
 
どうぞ、3月末はオペラ『白墨の輪』を観にいらしてくださいね!メンバーみんなで、お待ちしております流れ星
 
 
 梨恵
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おとみっく音楽舎公演
オペラ『白墨の輪』


原作 ベルトルト・ブレヒト
台本 廣渡 常敏
作曲 林 光
演出 大石 哲史(オペラシアターこんにゃく座) 


2020年3月26日(木)18:30
       27日(金)13:30

@武蔵野公会堂

戦乱の最中、都では領主が殺され、奥方は赤ん坊ミヘルを置き去りにして逃げてしまう。
女中グルシェはミヘルを放っておけず、一緒に連れて逃げ、北の山国を目指して、夜を徹して歩き続ける。
道中、様々な出来事があり、グルシェはミヘルへの愛を深めていき、自分の養子にすることを決意する。
しかし、戦乱が収まったある日。領主の奥方が、「ミヘルは自分の息子だ」と主張を始める。
亡き夫の領地と財産を得るために、夫との子供であるミヘルが必要になったのだ。
生みの親と育ての親である二人の女が、自分が母親であると主張する。真の母親を決めるために奉行の席に座ったのは、アツダクという男だった。
アツダクは白墨で地面に輪を描かせると、その中にミヘルを立たせ、二人の女に輪の外からミヘルの手を引っ張るよう命じた。
本当の母親であれば、輪の外にミヘルを引き寄せられるという。
こうして「まことの母親」を確認するための、白墨の輪を使った名高いテストが始まった・・・

【出演】
藤原 彩加 山口 梨恵

《ことみっく》
赤城 龍 馬田 翔 片山 弥佳 川又 慶子 畔田 友理
飛永 昂音 中屋敷 理子 宮原 知大

荒木 咲乃 伊藤 香葉子 大嶋 夏奈 加賀 大護 加賀 周仁 
樫山 希帆 樫山 奈々帆 加勢 栞莉 加勢 美咲 川又 龍
川又 薫子 川又 翼 鈴木 譜美 太楽 祐三未

《ままみっく》
岡崎 明子 加賀 妃香里 片山 さとえ 須田 清江
太楽 陽子  竹花 昌代

〔ピアノ〕湯田 亜希


【チケット取扱い】
おとみっく音楽舎
〔MAIL〕otomic.ongaku.sha@gmail.com
2000円(高校生以下1000円)

*全席自由
*当日券は各チケット+500円


【おとみっく音楽舎とは?】
2008年、当時の東京学芸大学の学生たちによって、日本語オペラ公演を行う自主ゼミとして結成されました。
現在は社会人メンバーにより、都内で活動を続けています。
オペラ公演の他、2012年からは、子どものための舞台表現ワークショップ「ことみっく」を開催。
2018年から「ことみっく」のお母さんのためのソングワークショップ「ままみっく」を開催。
今後も幅広い音楽活動を行っていくため、2019年9月に「劇団おとみっく」から「おとみっく音楽舎」へと生まれ変わりました。
今回は、ことみっく&ままみっくメンバーとの初めての共演です。
 
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