こんにちは!むぎです!

ぽかぽか、あったかくなってきた日曜日太陽

思いっきり花粉症ですが、こまめに換気をして、新しい空気と花粉を取り入れながらの稽古!!

コロナなんて吹き飛ばすくらい、元気いっぱいの歌声が部屋に広がります・・・そうです!!今日の午前中はたんぽぽ組さんの初稽古だったのですちょうちょ
たんぽぽ組さんは、5歳から小学校3年生くらいまでのお友だちですふたご座ふたご座ふたご座
今回はなんと、16人のお友だちが参加!
セリフも歌も予習ばっちり◎初回稽古から、自信たっぷりの良い歌声!
そこからさらに、響きのある声を磨いていきましたガーベラ

高い音、こんなところにあるー!
見つけたら、今度は指をひっくり返して声もかえてみるよ・・!
あれ、優しいきれいな声がでたー!!!

こんなかんじで、小さなお友だち、どんどん教わったことを吸収して思いっきり表現していくから、本当にすごい。

パワーあふれるたんぽぽさんに、元気をもらいましたりんご

ごはんを食べて、午後からは少し大きいさくら組と、ままみっくの稽古!


なにかを訴えるには、伝えるには、どうしたらいい?


ステージに立ったら、その役になりきる!
なにを考えてる?


稽古の内容も本番に向けて、細かくなっていきます流れ星


大人だって、まだまだ伸びしろはたくさんおとめ座おとめ座おとめ座たんぽぽ組さんに負けじと、成長していきますよ〜!






さいごに、、




兄弟がいるたんぽぽ組さん!
午後も残って、大人稽古のお手伝いをしてくれました〜拍手ありがとう!

本番に向けて、がんばろうっ






チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ
おとみっく音楽舎公演
オペラ『白墨の輪』


原作 ベルトルト・ブレヒト
台本 廣渡 常敏
作曲 林 光
演出 大石 哲史(オペラシアターこんにゃく座) 


2020年3月26日(木)18:30
27日(金)13:30

@武蔵野公会堂




戦乱の最中、都では領主が殺され、奥方は赤ん坊ミヘルを置き去りにして逃げてしまう。
女中グルシェはミヘルを放っておけず、一緒に連れて逃げ、北の山国を目指して、夜を徹して歩き続ける。
道中、様々な出来事があり、グルシェはミヘルへの愛を深めていき、自分の養子にすることを決意する。
しかし、戦乱が収まったある日。領主の奥方が、「ミヘルは自分の息子だ」と主張を始める。
亡き夫の領地と財産を得るために、夫との子供であるミヘルが必要になったのだ。
生みの親と育ての親である二人の女が、自分が母親であると主張する。真の母親を決めるために奉行の席に座ったのは、アツダクという男だった。
アツダクは白墨で地面に輪を描かせると、その中にミヘルを立たせ、二人の女に輪の外からミヘルの手を引っ張るよう命じた。
本当の母親であれば、輪の外にミヘルを引き寄せられるという。
こうして「まことの母親」を確認するための、白墨の輪を使った名高いテストが始まった・・・

【出演】
藤原 彩加 山口 梨恵

《ことみっく》
赤城 龍 馬田 翔 片山 弥佳 川又 慶子 畔田 友理
飛永 昂音 中屋敷 理子 宮原 知大

荒木 咲乃 伊藤 香葉子 植田 紗和 加賀 大護 加賀 周仁 樫山 希帆 樫山 奈々帆 加勢 栞莉 加勢 美咲 金子 明琉奈 川又 龍 川又 薫子
川又 翼 鈴木 譜美 太楽 祐三未 吉見 彩 

《ままみっく》
岡崎 明子 加賀 妃香里 片山 さとえ 須田 清江
 竹花 昌代

〔ピアノ〕湯田 亜希


【チケット取扱い】
おとみっく音楽舎
〔MAIL〕otomic.ongaku.sha@gmail.com
2000円(高校生以下1000円)

*全席自由
*当日券は各チケット+500円


【おとみっく音楽舎とは?】
2008年、当時の東京学芸大学の学生たちによって、日本語オペラ公演を行う自主ゼミとして結成されました。
現在は社会人メンバーにより、都内で活動を続けています。
オペラ公演の他、2012年からは、子どものための舞台表現ワークショップ「ことみっく」を開催。
2018年から「ことみっく」のお母さんのためのソングワークショップ「ままみっく」を開催。
今後も幅広い音楽活動を行っていくため、2019年9月に「劇団おとみっく」から「おとみっく音楽舎」へと生まれ変わりました。
今回は、ことみっく&ままみっくメンバーとの初めての共演です。