今回、公演を行う劇場は、こちら!
武蔵野公会堂
 
「変身」「コジファンゲーム」など、何度もお世話になっている劇場です。
今回も、お世話になります!よろしくお願いします😊✨
 
ということで、先週は劇場へ打ち合わせ会に行って参りました🚲🚲🚲
大石さんにも同伴していただき、舞台を丁寧に見せていただきました。

 
さらにさらに、今回は出演者が多いので、控室も豪華なお部屋を予約!
じゃーん!
 
じゃじゃじゃーん!!
 
劇場との打ち合わせに来ると、「いよいよだな!」という感じがしてきます!
そう、いよいよなのです!!
 
打ち合わせの後は、「超」久しぶり、メインキャスト2名で、大石さんの稽古をつけていただきました。
使わせていただいたスタジオにはピアノが2台あって・・・
急に湯田さんが奥のピアノに移動したと思ったら
「これ~!スタインウェイだったぁあ!!」と、湯田さん。
スタインウェイを見つけた湯田さんですが、大石さんから
「でも手前の方が音が良い気がする」
と言われ、手前のカワイピアノさんに戻っていらっしゃいました😅
湯田さんは相変わらずかわいいです❤❤❤
 
さてさて。稽古は・・・
自分たちの課題と向き合えることが楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました
「もっとこうできないか」「もっと○○な気持ちを表せないか」「それはやりすぎだ」
色々なことを試していきながら、言葉と音のつながりも丁寧に見直していきました😊✨✨
 
 
泣いても笑っても、残すはあと3週間🏁
がんばるぞ~!!
 
🔶🔷🔶🔷🔶🔷🔶🔷
 

おとみっく音楽舎公演
オペラ『白墨の輪』

原作 ベルトルト・ブレヒト
台本 廣渡 常敏
作曲 林 光
演出 大石 哲史(オペラシアターこんにゃく座) 

2020年3月26日(木)18:30
27日(金)13:30


@武蔵野公会堂

 

 

 

 

戦乱の最中、都では領主が殺され、奥方は赤ん坊ミヘルを置き去りにして逃げてしまう。

女中グルシェはミヘルを放っておけず、一緒に連れて逃げ、北の山国を目指して、夜を徹して歩き続ける。

道中、様々な出来事があり、グルシェはミヘルへの愛を深めていき、自分の養子にすることを決意する。

しかし、戦乱が収まったある日。領主の奥方が、「ミヘルは自分の息子だ」と主張を始める。

亡き夫の領地と財産を得るために、夫との子供であるミヘルが必要になったのだ。

生みの親と育ての親である二人の女が、自分が母親であると主張する。真の母親を決めるために奉行の席に座ったのは、アツダクという男だった。

アツダクは白墨で地面に輪を描かせると、その中にミヘルを立たせ、二人の女に輪の外からミヘルの手を引っ張るよう命じた。

本当の母親であれば、輪の外にミヘルを引き寄せられるという。

こうして「まことの母親」を確認するための、白墨の輪を使った名高いテストが始まった・・・

【出演】
藤原 彩加 山口 梨恵

《ことみっく》
赤城 龍 馬田 翔 片山 弥佳 川又 慶子 畔田 友理
飛永 昂音 中屋敷 理子 宮原 知大

荒木 咲乃 伊藤 香葉子 植田 紗和 加賀 大護 加賀 周仁 樫山 希帆 樫山 奈々帆 加勢 栞莉 加勢 美咲 金子 明琉奈 川又 龍 川又 薫子

川又 翼 鈴木 譜美 太楽 祐三未 吉見 彩 


《ままみっく》
岡崎 明子 加賀 妃香里 片山 さとえ 須田 清江
 竹花 昌代

〔ピアノ〕湯田 亜希

【チケット取扱い】
おとみっく音楽舎

〔MAIL〕otomic.ongaku.sha@gmail.com
2000円(高校生以下1000円)
*全席自由
*当日券は各チケット+500円

【おとみっく音楽舎とは?】
2008年、当時の東京学芸大学の学生たちによって、日本語オペラ公演を行う自主ゼミとして結成されました。

現在は社会人メンバーにより、都内で活動を続けています。

オペラ公演の他、2012年からは、子どものための舞台表現ワークショップ「ことみっく」を開催。

2018年から「ことみっく」のお母さんのためのソングワークショップ「ままみっく」を開催。

今後も幅広い音楽活動を行っていくため、2019年9月に「劇団おとみっく」から「おとみっく音楽舎」へと生まれ変わりました。

今回は、ことみっく&ままみっくメンバーとの初めての共演です。