夏休み中に三者面談があり、大学進学は、理系か文系かを決めて、夏休みの課題で、気になる学部をオープンキャンパスへ行って見て体験してきなさいと言われた娘。

高校に入り、あまりにオーストラリアの勉強と違いに色々考えさせられ、日本へ来てから、何をしたいか、何を学びたいか、何がむいているのか、分からなくなったそう。

好きな事、好きな場所では、イキイキとして、一生懸命になれるけど、環境に影響受けやすい娘は、苦手な人と場所では、とことんダメになる。

受験の時に学んだ事。

とにかく、多少の困難があっても、決めたら自分の意思を曲げない。

だから、大学へ行くなら、ちゃんと、自分が進みたい道を決めてほしいから、何にもなくなったなら、最近は、すぐに大学に行かなくてもいいんじゃないかと、私は思っているので、一応、今まで通り、海洋生物学に進むことを考えて、理系科目を選択し、理系も文系もとりあえず選択肢を残すことを、日本の高校、オーストラリアの高校の先生に話した。


そして、実際、気になる学部の授業体験をしに、ふたつの大学のオープンキャンパスへ行ってきた娘。


気になる学部の体験授業も受けたらしい。


5学部体験し、

楽しかったのは、

心理学部

海洋生物資源学科


文系と理系

だいぶ世界が違う😅

心理学は、自分を見直すと共に、人について発見や考えることが出来て、面白かったらしい。


海洋生物学は、オープンキャンパスに参加した高校生が、海の環境汚染やクジラなどの海洋生物マニアで、かなりマニアックな真面目な人ばかりだったけど、普段、身の回りに海について色々話せる先生と学生はいないから、秋にあるオープンキャンパスで、クジラの研究授業体験にまた行ってみたいと行く気になったらしい。



さぁ、オーストラリアに帰ってから、どうなるか見守りたいと思います😊